はてなキーワード: 境界とは
二択ですらない。
一択だ。
これが9人の主人公それぞれに割り振られている。
一応センスタイプの1型・2型は境界が曖昧なので引きによって戦略に多少の変化が出る。
問題はロジックタイプで、ロジック1型と2型は完全に断絶していて、カードプールの4割が最初から切り捨てられているためデッキの自由度は全然ない。
このキャラはこういうことしか出来ませんからこういうデッキにしてくださいという指示が最初から出ている状態だ。
なんて窮屈なローグライクなんだろうか。
レッスンも試験も同じ方式で進み、最終的にはスコアが規定値に届くかで決まる。
ではスコアが既定値に届くかどうかは何で決まるのか?
一番強いタイミングでフィニッシャーを引いて出せるか、これが全てである。
体力管理という概念によって多少は誤魔化されているが、都合よくフィニッシャーを引けるかどうかでレッスンも試験も全く結果が変わる。
最後の最後に元気を増やすだけのカードが並んだら完全に終わりだ。
特にロジック1型は最後に元気を一気にスコアを変換できなかったら何の意味もなくなってしまう。
それに対して手札引き直しを温存したりドローを積んだりといった多少のあがきはあるが、それが影響するのは全体の5%程度、勝ち方負け方は大体いつも同じだ。
ステージクリア後に提示されるカードは三択四択に見えるが実際には「このアイドルと相性がいいか?」で考えれば一択になることが余りにも多い。
そして実際のステージで切るべきカードも慣れてくると一択になる。
選べる択が少なすぎる。
正解が見え見すぎて初期のウマ娘にあったような謎の手探り感もない。
というかマジで、最後の最後に引くべきカードを引けたかどうかすぎるんだよなあ。
明らか境界知能だよね
あと境界知能あたりも悪影響ありそうだよな