はてなキーワード: extremeとは
http://www.appbank.net/2010/06/14/iphone-news/133014.php
たとえば、Roller Coaster Extremeっていうゲーム。日本とUSで今現在のランキングと☆を比較してみよう。
日本では4位、☆1が80、☆5が53。
USだと2位。☆1が2138、☆5が1015。
本当に「日本のアプリ市場が残念」なのかな?普通に評価されてるようにみえるけど。
「概ね気に入ってるんだけど、これがないから嫌だ、対応して!☆一個!」というレビューをたまにみかけますが、強烈に開発に負の影響を与えてしまいます。
これってレビューでもなんでもなくてリアルなクソだよね。これで「強烈に開発に負の影響を与える」って一体どんな形で影響を与えるんだろう?
もちろん傷つく開発者もいるだろうけど、だいたいの人はこの文章がただのクソだって事を認識してると思うけどね。
Appleはレビュー欄のクソをちゃんと除去して欲しいというのは、また別な話でしょ。
これはなにか確証があるのかな?上のRoller Coaster Extremeの例を見るとそう思えない。
こうしたレビューを棚に書き込まれると感覚的には1970年代に頑張って屋台のラーメン屋開いたら暴走族がやってきてどんぶりにゴキブリ突っ込まれて「なんやこれはわれぇ!?」と常に暴れられてるような感じなんですが、
AppStoreで出来る事は三つ、アプリをダウンロードする事、レビューを書く事、☆の数で評価をつける事。この例えは果たして適当なものだろうか?
まあ、どのくらいの数の音ゲーオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分の音ゲー趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない音ゲーの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、オタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、音ゲーのことを紹介するために
見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「DDRを踊りまくるキモオタを嬉しそうに晒すテレビ番組」の正反対版だな。
大衆に音ゲーを布教するのではなく、相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、今から遊ぶには難しい過度のマイナー・マニアックな音ゲーは避けたい。
できればコナミのBEMANIブランド、家庭用版の出ているものにとどめたい。まぁ無理だけど。
あと、いくら音ゲー的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
5鍵原理主義者がコンプ1で全てが完成されていたと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
音ゲー知識はいわゆる『リズム天国』的なものを除けば、pop'n music程度は遊んだことがある
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「beatmania以前」を濃縮しきっていて、
「beatmania以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。鍵盤も5鍵盤だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この収録曲過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
適切な紹介例:「ほら、これ大見解とかも入ってるんだって。ちょっと難しいけど俺がスクラッチ手伝うから」
不適切な紹介例:「ほら、ここ見て!calling for distinyだってwwwサントラではdestinyに修正してあるのにww」
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな初心者モード(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「音ゲーオタとしてはこの二つは“ゲーム”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の音ゲーオタが持ってるクラブへの憧憬と、音ゲーとリアルDJの着地点へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもセガ的な
「童貞的に好みなクラブっぽい曲」を体現するアウトランのリミックス
の二つをはじめとして、オタ好きのする要素を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「ビートマニアだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後日本で成功していないこと、これが韓国では大人気になったこと、
韓国ならPSPに移植されて、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりゲームは子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「パラッパラッパー」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるナムコの思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでもオリジナル曲を入れちゃう辺りが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
太鼓のオリジナル曲を俺自身は無駄とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、
一方でこれがソニーや任天堂だったらきっちり版権曲と自社ゲームの有名曲だけにしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけてオリジナル曲を作ってしまう、というあたり、どうしても
「独自の音ゲーを形作ってきたのが捨てられないオタク」としては、たとえナムコがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でDDRを見たこと・遊んだことの無い人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
近年のe-amuカードを使う前の段階で、コナミ音ゲーの『遊びこませる要素』は頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品が音ゲー真冬の時代にリリースされていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく音ゲー好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるアーケードでしか音ゲーを知らない彼女には(『忘れないで』エンディングを)見せてあげたいなと思う。
岡島の「目」あるいは「声づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「終わらないネタ人生を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそぶっ飛んだアニメやエロゲーの主題歌はいつも電波ソング以外ではあり得ないんだろうとも思う。
「ネタ人生した日常を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源は岡島(Lonely song)にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に「この曲、好き!!」って楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういういかにも非オタクの世界をこういうかたちでオタク化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にbm98を選んだ。
beatmaniaから始まってBM98で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、
YouTube以降のネットでアマチュア作品が脚光を浴びる文化の先駆けとなった作品でもあるし、
紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
via アニオタが非オタの彼女にのガイドライン anond:20080721222220
まあ、どのくらいの数の箱○オタがそういう彼女をゲットできるのかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない箱○の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、箱○のことを紹介するために
プレイすべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に箱○を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので時間的に過大な負担を伴うMMO・マルチメインは避けたい。
あと、いくら箱○的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
パズルゲーム好きが「テトリス ザ・グランドマスターエース」は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ゲーム知識はいわゆるファミリー向け・学習系を除けば、マリオドラクエ程度は知っている。
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりこれかよとも思うけれど、「ギアーズ・オブ・ウォー以前」を濃縮しきっていて、「ギアーズ・オブ・ウォー以後」を決定づけたという点では
はずせないんだよなあ。COOPも対応してるし。
ただ、ここでFPSオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならずに濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなゲーム(そう箱○オタが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「箱○オタとしてはこの二つは“レバガチャレベルでも楽しめるゲーム”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の哲学オタが持ってるオブジェクティズムへの憧憬と、Ken Levineの演出へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもレトロアメリカな
の二人をはじめとして、オタ好きのする要素をゲーム中にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「ジョージ・A・ロメロだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがアメリカでは大人気になったこと、
アメリカなら実写映画監督に訴訟を起こされて、それが日本のほうに影響与えてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内ではWii版が予定されていること、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりシューターは2Dだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「式神の城III」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるトレジャーの思いが好きだから。
断腸の思いでXBLA容量のために削りに削ってそれでもプロトタイプモード搭載・オプション充実、っていうのが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「16:10対応」ということへの諦めきれなさがいかにも箱○的だなあと思えてしまうから。
オプションの充実を俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
バンナムだったらきっちり糞ラグCOOPにしてしまうだろうとも思う。
なのに、XBOXLiveに常時セッション張ってチート不可の完全な世界ランキングを作ってしまう、というあたり、どうしても
「ワールドワイドでのスコアアタックの魅力を捨てられないオタク」としては、たとえ鷸の回転レーザーがアケと同じ方向でなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の箱○購買層でロンチタイトルプレイしたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
プロストリートよりも前の段階で、NFSシリーズの哲学とかゲームシステムはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がハード熟成期のみならずロンチでもプレイできたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく箱○好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる痛車ゲーとしてしか箱○レースゲーを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
Infinity Wardの「FPSとしての完成度」あるいは「マルチの面白さ」をオタとして教えたい、というお節介焼きからやらせる、ということではなくて。
「ムービーばかりの映画ゲーはいらない」的な感覚がゲーオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそロストオデッセイはムービーゲー以外ではあり得なかったとも思う。
「ゲームだからこそ表現できることを目指すべき」というゲーオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「ゲームらしさ」の
源はCoDシリーズにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう原作フリゲのシューティングをいかにも水口哲也なかたちでXBLAに出して、それが非ゲーオタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にアイマスを選んだ。
GoWから始まってアイマスで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、ニコニコ動画以降の箱○始まったな時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。