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はてなキーワード: 魔女裁判とは

2008-11-08

吸血鬼さんと付き合い始めたのだが

彼女ができた。なんと女吸血鬼さんだ。

8月に参加した太陽系天下一武道大会で知り合い、10月からしもべになった。

これまで5人くらいと付き合ったことがあるけれど、一般的な女の子と比較して

 

* 考え方が冷酷・残酷、判断が速い

* 会話が散漫になりすぎ、テーマ一つ一つが必ず魔女裁判に行き着く

* プライドが高い、超が付くほど負けず嫌い

 

といった点が目立つ。

見た目はタニス・リーを少しきつくしたようなかわいらしさがあるのだけれど、要するに中身は吸血鬼だ。

初めは戸惑いもあったが、案外こういう女の子とつきあうのは楽で楽しいと分かってきた。

会話は絶対王政時代も中世ヨーロッパも内容を伴って交わせる。

いろいろ日本人の血・エスキモーの血・アフリカ人の血を試そうとするなど好奇心が強い。

不老不死資格も持っているというのに錬金術資格も取ろうと勉強していて向上心の強さがある。

 

反面、恋愛感情も残酷・冷酷なのかな…と思いきや、

下僕をコントロールできない自分に「おかしなまねをしたら、血を飲み尽くすぞ、下僕///」と脅迫する。

 

吸血鬼さん、はっきり言ってオススメです。

 

問題はどうやって知り合うかだけれど、職場(天下一武道大会)という戦闘モードの時に誘うのではなく、オフタイムが狙い目としか。

初めの一歩が難しいだけで、後は一般的な女の子よりも付き合いは簡単かも。

だって普段ファンタジーマニア同士でしている会話と同じでいいんだから。

 via http://anond.hatelabo.jp/20081105135432

2008-07-08

下手に社会学をやった人間いじめ定義してしまう危なさ

http://anond.hatelabo.jp/20080706112744

自分の想像の域を出ませんが、自分が増田で一言を書かなかったら、ニコニコ大会議の質疑応答の

感想は「あれはイジメだ」「魔女裁判だ」「対象者が嫌がる事を絶対にするな」といった、一方向の流れに

行ってしまったのではないでしょうか。

↑が、実は一番危ないんだよな。普通の人が「学問を知ってる人」に判断を求めるというのはいいんだけど、学問を知ってる人が、まさに従来の事例と専門用語で「いじめ」だと定義してしまうってのは、相当の権力を持つ。ほとんどの社会学領域は純粋社会研究しておらず、いわゆる「社会問題」を研究している「社会問題学」なので、社会問題自体を再生産してしまう傾向にあるので、少しでもいじめっぽいことがあったらすぐにいじめにしてしまう。特にはてなだと、社会学を少しかじっただけの人間で注目エントリに載ってたらすぐに専門家に見えてしまうので(http://d.hatena.ne.jp/thir/20080706/p1 とか)、危ない。社会学は、既存の権力だけでなく社会学者社会学徒自体の権力性にも注意すべき。

2008-07-06

ハゲのおっさんから一言(追記3回目有り)

http://twitter.com/tsuda/statuses/850434927

http://d.hatena.ne.jp/magoshin/20080704#p1

ハゲ言われたおっさんです。

童話の「はだかの王様」って、せいぜい数百人の国民の前で、子供一人から「王様は裸」って言われただけじゃない?

こっちは10000人+2000人の前で、何十人から「おっさん」「ハゲ」呼ばわりされて、2000人から大笑いされたんだから、

これは王様より凄いんじゃね、と思う。

このリアルタイム性&匿名性を持った告発者の発言、実際に受けてみると、

率直に言ってかなり面白い。

別に強がりとか自虐とかでなくて。だって、考えてみてよ、可視化された率直な感想の、リアルタイムな集合体を、

芸能人政治家みたいな有名人ではなく一般市民の立場で世界初で見ることが出来たんだよ。

パラダイムシフトが起きた瞬間を体験出来た人間が、世界中にどれだけ居ると思う? そのパラダイムシフト

体感出来たのは、世界でオレだけだと思うし、実際のところ見てて自分でも面白がれた。

精神弱い人がこれを食らっても大丈夫か、という意見に対しては、正直わからんね。引き篭もったり首吊ったりする

可能性も否定出来ない。

だけど、この流れが止まったり逆流するかって考えれば、多分それはない。

携帯電話が当たり前になったように、こういう、善意悪意を問わない率直な意見可視化の流れも、

そのうち当たり前になるんじゃないかな。

最後に一言。

まだ34歳なんだから、おっさん呼ばわり勘弁な。

(7/7 12:05 追記)

# 編集出来るの知りませんでした…。別立てしないで追記すれば良かった。

 いまのところ、自分が書いたのは

http://anond.hatelabo.jp/20080706112744

http://anond.hatelabo.jp/20080706185812

http://anond.hatelabo.jp/20080706190131

の3つだけです。…実は本人じゃない、の増田は見た時「頭良いな」と思いました。

 顔も声もバレているのに匿名のままで頑張っている理由は、単純に

会社休んで遊びに行ってるのが、会社にバレたらヤだなぁ」というそれだけの話です。

 ハゲ頭の写真を撮ってはてな日記にアップして、見ている人が「確かにこのハゲ具合は、

まさしくハゲのおっさんと一緒だ」…って、どこのガラスの靴試し履きしてるシンデレラですか?(笑)

 とりあえず、ニコニコ動画の連絡フォームを使って連絡をして、ハゲのおっさん=増田=私であり、

私しか知らない&当日の動画再生して見れば確認出来る出来事を伝えてみました。

上手く行けばニコニコ動画さんの方で本人認定してくれるのではないかな? と思っています。

 無駄に騒動を起こした、という事は否定出来ませんが、自分としては良い『紛れの一手』が打てた

のではないかな、と思っています。

自分想像の域を出ませんが、自分増田で一言を書かなかったら、ニコニコ大会議の質疑応答の

感想は「あれはイジメだ」「魔女裁判だ」「対象者が嫌がる事を絶対にするな」といった、一方向の流れに

行ってしまったのではないでしょうか。

 自分の一言で、感想をいう人から「本人か騙りかに関係なく」とか「本人がどう思おうとも」といった

マクラを引き出せたり、また参加していた人から「あの場の雰囲気はそんなに悪くなかったよ」

といった感想も引き出せたと考えています。

(逆に、自分以外に質問された4名の方々の意見を言う機会を塞いでしまったかもしれませんが…)

(7/9 1:10追記)

ハゲのおっさん(34歳独身)です。

 なんとか本人証明が出来たので、そろそろ幕引きをした方が有終の美を飾れるかな、と思っています。大きな変化とか、あまりにも反論したくなるコメントとかが出ない限り、ハゲのおっさんとしての増田の書き込みは今回で終了と致します。

 日曜からずっとはてなブックマークを辿って、ブックマークから見えるBlogは全部見たはずです。

 …えーと、どうやら私は12000人からDisられても平然としてるdankogaiさんみたいなマッチョで、涙こらえて笑顔道化やってる『いじめられっ子』ならぬ『いじられっ子』で、イジメのせいで精神分裂起こしかけてるビリーミリガンで、祭りの場で舞い上がったお調子者で、聞かれもしない感想を言う出しゃばりで、ついでに「私はハゲです」Tシャツを着て都会を歩いている人、らしいです。…凄いな、ハゲ言われた感想を書いたら、ここまで言われなきゃならんのか(笑)。

 Blogコメントを書かれる方々の多くの人は「あれはイジメ」と考えていて、なのに、12000人からハゲと笑われたハゲのおっさんは暢気にも「これは空気読みのパラダイムシフトやーー(彦麻呂の口調で)」なんて言っているので、その乖離を解消する為にハゲのおっさんを自分側から排除した部外者として処理しているのかな? と思っています。

 色々と個別に意見とか反論をしたいBlogとかありましたが、ハゲのおっさん7日間戦争 - ls@usada’s Backyard( http://d.hatena.ne.jp/shibata616/20080708/1215510163 )

を読んだらどうでも良くなりました。こういう文才が欲しいです。

 最後に、ここだけは気になったので。

ニコニコ大会議で行われた「リアルタイム中傷」( http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/07/news096.html )

> ハゲと書かれた人は、しばらく声を失っていたところを、ひろゆき氏がフォロー。

> 中傷コメントに対して自重するよう書き込むユーザーも多かった。本人もそれほど気にしていなかったのか、その後元気に質問をしていてほっとした。

 声を失ってたワケじゃないです。MP3聞いただけだとその場の状況分かりづらいですけど、この時は笑い声が上がってもずっと続けて話してたのですが、笑い声が大きくなりすぎてマイク通しても聞こえないくらいになったので、ひろゆきが一旦声かけて「もう一度初めからお願いします」っていう流れになったんです。で、皆が静まるまでハゲ頭に手置いて林家三平のマネして時間潰して、それから話し直しただけで、別段あの程度でうろたえる程でも無かったですよ。

 繰り返しになりますが、今回は楽しませて頂きました。次回のββの大会議もあったら出席出来ればと思っています。

(12/3 1:20追記)

ハゲのおっさん(35歳独身)です。ニコニコ大会議2008冬の招待に当たりましたので会社休んで参加する予定です。早めに行って並んでいますので、お気軽にお声をかけて頂ければ幸いです。

2008-06-28

死刑制度について思うことを書くよ

制度そのものの是非については保留するよ。考えるの面倒だし。

Aさんを殺せー!

って発言は、普通ならば周囲から変な顔されるけど、例えばAさんが殺人を犯したときだと変な顔されないのは奇妙だよね。

その光景はまさに処刑されるマリーアントワネット彼女を取り巻く群衆みたいな感じ。魔女裁判みたいな狂気も見え隠れ。

この世界に死んでも良い人間なんていない!(ただし他人を殺した人間を除く)

かっこいい台詞だねー。でもこの辺はダブルスタンダードになる諸刃の刃が多く潜んでいるかな。取り扱いには要注意。

被告人極刑を望みます

って被害者家族とかが時々言うけどさ、自分にはその人が被害者家族だとは思えない。残念なことに加害者の目をしてるから。

被告死刑に処する。死刑執行人は被害者家族とする

みたいな判決が出たとするとき、被害者家族加害者を殺めないことを自分は望むよ。

制度そのものの是非はどうだっていいや。それより制度が存在するときの『世間の目』が死刑制度よりずっと恐ろしいものだと、自分は感じるよ。

2007-12-03

[]なぜロリコンタブーなのか?

あまりにも恐ろしいので科学者の間で封印されている事柄がある。

普通、違う種の動物、例えば猿と人間の間には子孫はできない。

違う種の遺伝子同士の交配ができないよう、言わば「ロック」がかけられているのだ。

また、同じ種の動物の交配で、別の種が生まれてくる事も、特殊な例外を除いて存在しない。

特殊な例外とは、言わずと知れた「進化」の事である。

残念ながら、人間はこれまで「進化」を目撃した事はない。

それほど、とてつもなく確率が低いのである。

ところが、それを今までより高い確率で引き起こす方法があるというのだ。

受精卵が成長する様子を映像で見た人もいるだろう。

最初はだんだん魚に似た形になっていき、次いで両生類爬虫類ににた形を経て、だんだん哺乳類らしくなり、ついに人間らしい形の赤ちゃんになる。

そこである科学者はこう考えた。「人間遺伝子にも、魚や両生類爬虫類の設計図が入っているはずだ」と。

「未成熟の卵子を使って受精させれば、魚や両生類爬虫類の設計図が有効になるのではないか」。

その科学者は、死んだ胎児から取り出した卵子を使って受精させてみたところ、何と、魚が生まれたのだという。

残念ながら、その魚はすぐに死んでしまったが、メダカに似た形の魚だったらしい。

でも次の実験に取りかかろうとする直前、周囲の人間にバレてしまった。そして研究室を追い出されて、この実験の事は一切封印されたのだ。

何でも彼は、「今度はカエルやヘビを作れるはずだ」と思ったらしい。

それにはもう少し成長した卵子が必要と考えて、採取の計画をノートに書いていたのが見付かったってわけだ。

もっと恐ろしい事に、「人間の次に進化すべき生物」を作るという計画までしていた可能性があるそうだ。

人間から魚やカエルやヘビが生まれるのは、厳密には進化でなく退化だが、人間の次の生物となると正真正銘の進化である。

ここで聡明な諸君なら、この現代社会ロリコンタブーになっている理由がきっとわかるだろう。

身体的に未成熟な個体だからというのは数多くある理由の一つに過ぎない。

実は、昔から地球のあちこちで、ごくまれに、例の科学者が行った実験と同じ現象が、現実のものとなっているという噂がある。

しかし、あまりにも不気味な事なので、関係者のほとんどが発狂したりショック死してしまい、目撃者はほとんど残っていないそうだ。

これを人は「幼女呪い」と呼ぶ。その呪いを二度と引き起こさないよう、人々は様々なゲン担ぎをしてきた。

村からロリコンを探して魔女裁判まがいの拷問にかけた挙げ句、公開処刑してその生き血を幼女神に捧げてなだめるという風習は、現代でも形を変えて生き残っている。

そして、オタク文化がしばしば迫害され、「エロじゃなくて一般向けだから」とか「三次元じゃなくて二次元だから」という言葉が一般人に通用しないのも、この呪いに対する恐れが大きな原因だという。

2007-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20071007023043

いや、この程度で潰れるなら育てる価値ないんじゃないのかなぁ

あーそれ言うかなと思ったけどさ

貴重なんだよ。こういう前向きな意見はさ。

もうだめぽだめぽ」ばっか言ってるだろ、最近日本人

先にあるのがなんであれ、とにかく進もうとする意は俺は買ってやりたい。

というか買ってやらないと、買ってやらないから日本人ってこういう性質になったんだわな。

そんな貴重な芽を、あっさり潰さないで欲しい。

この程度で潰れるなら云々、という言い分を言う奴はよくいうけど

そういう精神と、やり遂げる能力って関係ないと思うんだよね。日本人はやたらに精神論が好きだけど。

ちょっと言われただけで萎えちゃうような奴でも凄い才能を持っていたりするわけ。

どんな悪人だろうが才能能力はまた別問題だったりするように。

勿論言われたって潰れないほうがいいだろうけど、だからといって潰れるから、どうせダメだって理論は、余りに大雑把過ぎるし、普通におかしい。たいした論理的根拠もない、非難する側だけに有利な一方的な理屈。余りにただ批判するだけの側に対して有利すぎる論理。言う奴は楽だろうさ、ただ非難していればいいんだから。それで相手が気にしなければ誰からも責められることはないし、責められたとしても「これで潰れるくらいならどうせ」といえばいい。魔女裁判のようなその仕組み。どの道非難する側はなにも損しない仕組みになっている。そんな「逃げ」を打つくらいなら言うなといいたい。それで芽が潰れる可能性があるかもしれない、自分が何かを壊しているのかもしれないという責任を追う覚悟もないなら言うなといいたい。それこそのその程度の覚悟もできないなら言う価値ないんじゃないかなあ。

どの道俺は、そうやってただ水を差して逃げを打ちながら非難する何の生産性も無い奴より、たとえ間違っているかもしれなくても、将来をよくしたいと動く奴の方がはるかに凄いだろうと思う。しかし前者タイプがいままで後者を出る杭を叩くように駆逐してきたのが「日本」。ある意味典型的日本人の反応ではあると思うがね。とにかくなんでも否定から入る。将来をよくしようなんて考える気は本当はなくて、ただいつまでも皆で嫌なぬるま湯のなかでブツクサ文句を言っていたい気色の悪い人種。そんなんだから今このような事態に日本はなってしまっているんだ。君はその典型だよ。目立つ奴、動く奴を、自分は動きもしないくせに簡単に非難するな。非難するなら何か自分は大切な将来への第一歩を壊そうとしているかもしれない事を覚悟してからにすべきだ。

2007-06-29

魔女裁判の為の訊問条項って答えられますか?

http://library666.seesaa.net/article/4045377.html

魔女裁判の為の訊問条項】

1、被告魔法使いになって、何年になるか。

2、如何なる理由で魔法使いとなったのか。

3、魔女になった動機について説明せよ。

4、誰が魔女の仲間に入信させ、教唆せしめたのか、その名を明らかにせよ。

5、お前が主人として崇めている悪魔の名を明らかにせよ。

6、どのような理由で悪魔に誓いを立てたのか。

7、悪魔への誓いと、その条件を明らかにせよ。

8、お前はどの指を立てて誓い、またお前の養成はどこへ連れていって悪魔の仲間に加えたのか。

9、その場所に居た悪魔と、集合していた仲間たちの名を思い出すのだ。

10、お前は参集した宴会で何を食したか。

11、夜宴のご馳走はどのように配膳されていたか。

12、夜宴の食事に手をつけたか否か。

13、夜宴ではどのような曲が演奏され、またどのような舞台を行ったのか。

14、悪魔のなかだちであるお前の妖精と、どのような方法で連絡を取るのか。

15、その妖精はお前の体に、どのような悪魔の刻印を付けたか。

16、世間一般の人間に、今までどのような弊害を与えてきたか、その方法を説明せよ。

17、何故、そのような弊害を与えたのか。

18、また魔女引き起こした弊害を取り除くことはできるものかどうか。

19、魔除けの薬草はどこから手に入れ、如何なる方法で、毒薬を作り出したか。

20、誰の子に魔法をかけ、何故その子供悪魔の犠牲として選んだのか。

21、如何なる動物たちに魔法をかけ、疫病を起こさせて死にいたらしめたのか、その理由を挙げよ。

22、悪事を行うに当たって、誰が共犯者となったか。

23、悪魔が何故真夜中にお前のところに連絡を取りにきたのか。

24、夜空をとぶ”箒”の柄に、お前はどのような膏薬を塗り付けたか。

25、どのような方法で空中をとぶことができたのか。またその時に、どのような呪文を唱えたのか。

26、悪魔の力を借りて、如何なる嵐を巻き起こさしたか。またその助力をした者は誰か。

27、疫病のもとになった蛾は、どのように作り出したのか・

28、その外にどのような有害になる創造物を作り出したか、またそれを何に使用したか。

29、お前の悪行について、悪魔との間に如何なる契約が取り交わされているのか。

拷問に掛けられながらこんなこと訊かれてたんだな。どれも答えられそうにないけど、イタイよりは嘘ついちゃおっておもうのかな?

2007-04-19

そうすると片方の論者ばかり減るような

感情的な潰しあいにならないための予防策としてはいい考えだと思うのですが、それをすると最初に提案した論がそのまま通ってしまうパターンが発生するような気がします。

例えば例に挙がっていた「B型人間は自己中」と言う問題(そう思っている訳じゃないですよ念のため)があったとします。

B型の人は精神利害関係者に当てはまるので論から抜けましょう、と。

その結果B型以外の人が残るわけですから、比較的B型の人の事をきつくいいやすい土壌になるわけです。

後は「私もそう思う」「僕も僕も」みたいな意見が相次いで、晴れて「B型人間は自己中」と認められてしまいはしないでしょうか?

こんな例を引っ張ってくるのも何なのですが、魔女裁判はさばかれる側が裁判に加わる事がほぼ不可能な状態でした。(味方をしたら、次にさばかれるのは自分なので、議論から抜ける)

まさにそんな感じになってしまうのではと言う恐怖感がありますね。

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