はてなキーワード: ヤマダ電機とは
根本的な問題は、ネット通販と店舗ではかかるコストもメリットも違うのにそれを比較してる事でしょ。
だけど消費者に取ってはネットでエアコンを買おうが店舗で買って配送してもらおうが関係なくて。1円でも安いほうで買いたいってのが当然。
というか値段で判断しないと経済の前提が成り立たないだろ。
それに情報を隠す事によってアンバランス状態を維持するってのも馬鹿の発想。(本気でこの増田を書いたとしたら骨の髄まで搾取の奴隷根性が染み付いてるよなぁ)
もっとこういう情報は広めて、小売店にネット通販と競争する意識をさらにもたせるべき。
適切な価格のものを適正な値段で買うのは共感できるが、それ以外の部分で反論する。
ごめんさない無理です、と対応すると、露骨にいやな顔をして帰っていく。ちょっと、ねえ、その顔は何なのさ、と思う。
まず「買わない」という選択は消費者の正当な権利だ。
仕入れ値を調べる増田の誠意ある対応は素晴らしいと思うが、感情に対して感情で返していないか?
そこは割り切る所だ。
以上のように考えてみれば、配送料をタダにしろと要求することに正当な理由はないと思える。べ
同じ物がネットでは配送料タダ、実店舗では有料、というのは、消費者からすれば十分「交渉」してみる余地のある話だ。
ネットは店員が不要だから人件費がかからないから、配送料をタダにできる?
いやいや、少なからずネットだって最初の制作費やら、月々のサーバー代やらなんだかんだコストはかかる。
そもそも「値引き」は買い物の楽しみのひとつだと個人的には考えている。
値引きやオマケがついたらラッキー、くらいで、実店舗だからこそできる買い物の楽しみだ。
価格コムの存在は実店舗には本当に頭の痛い存在なのは、非常によくわかる。
が、価格コムやその他価格比較サイトがなくなるなんてことはまずありえないわけで、
愚痴ったところでどうしようもないし、マナーの悪い客はどうしても存在する。
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/080630/21033.html
公取委によると、ヤマダ電機は2005年11月から07年5月の間、自社と子会社8社の店舗の新規・改装オープンに際して納入業者に派遣を強要。派遣従業員の人件費を負担せずに商品陳列や補充、接客などの作業を行わせた。また、パソコンやデジカメの納入業者に対しては、展示処分品の販売に必要な設定の初期化作業などを行わせた。
ヤマダの08年3月期の売上高は1兆7,300億円で、家電量販業界の最大手。公取委は、「ヤマダ電機は当該納入業者と派遣の条件について合意せずに従業員等の派遣を要請している」「納入業者の多くは立場上、要請に応じることを余儀なくされ、ヤマダ電機は、派遣のために通常必要な費用を負担していない」としている。
しかしヤマダ電機の今回の件は、買い物で言えば値引きどころか、
「いつも買ってやってるんだから、これくらいよこせ」と、
平然と万引きをしているのと同様だ。
義憤に駆られるのはわかるが、増田、若いなぁ。
今回のヤマダ電機の場合、メーカーの人がメーカーの給料でヤマダで働いてた(働かされてた)わけだ。メーカーは人手を取られ涙目、ヤマダ電機ウマー、消費者は安く買えるんだからいいじゃん、で終わりそうだが。
メーカーやヤマダのトータルの作業量自体は変わってないわけで。
メーカー社員の立場としては(自覚や意思と関係なく)労働力の不当廉売をしてることになる。
ヤマダ電機も、あるいはトヨタやキヤノンも、そういう労働力の不当廉売が行われている、そうせざるをえない環境が現状。
間接的に「お前らがそうやって低賃金で働くからこっちの給料相場も下がるんだよ!」と言う解釈もできる。というか労働市場的にはそう。
だから、
とは言い切れないんじゃないかなあ。
モノの値段は需給バランスで決まる。
ヤマダが労働力を搾取してたこととヤマダの店頭小売価格が安い事に、相関関係はないと言ってもいい。
「俺が安く買えればそれでいい」は正直かつ多数意見だろうが
これらは二者択一ではない。そう思い込まされているだけである。
某家電量販店勤務者の目から見ても、いい線いってる回答。
あるいは盗品販売といった店舗が上位にくるので
それを元にしてもちょっと無理めだから気をつけて。
(中略)
○○円まで出せる、○○円下げられないかと言う具合に交渉すると向こうもやりやすいし、
じゃあ○○円までならと言って返してくるだろうから話も進む。
で、これ以上無理そうだなと言うところまできたら、
適当な理由をつけて分かれるわけだけど、
その時その店員の名刺をもらってその裏にでも交渉結果を書いてもらうことを忘れずに。
ここがなんか勿体ない部分。
値段がある程度安くて、
修理とかアフターサポートを考えなくて済む商品なぁと感じたら、
ポイント云々抜きでその店で買ってしまうという選択も多々ありです。
但し、最後の本命ががヤマダ電機の場合以外には、行く価値あり。
ヤマダ電機が「本気」を出すと、極端な安値に合わせてくるのは有名です。
ま、普通の値段交渉では「本気」が出てくることは滅多にありませんけどね。
浮いた時間で映画1本みれるか?というのが目安になるかな?
昨日、前橋市内に大型ショッピングセンターの「けやきウォーク」が開店した。
テナントに県内初出店となる「紀伊国屋書店」が入っていて、どれどれと見て来たんだがなかなか良さそう。
という事で、県内の大型書店の雑感を書いてみる。
確かに前橋ばっかりですね。県央以外の人ごめんなさい。
前橋市内の中心部にある老舗の書店。楽器も売ってたりする。高校生の時は良く通ったな。最近は新しい書店に割と押され気味。やっぱり駐車場が無いと厳しいか。コンピュータ関連の本は弱い。何気にコミックが強い気がする。
地味だけど品揃え良い。でも地味。
漫画を置かない(といいつつ漫画雑誌と漫画文庫は置いてある)書店。その分充実の品揃え。特に専門書強し。欲しい本があったらとりあえずここ(無かったらamazonでポチる)。オライリーの本がちゃんと置いてあるのが非常にありがたい。
去年出来たイオン高崎ショッピングセンター内のテナントとして入っている書店。結構広い売り場なんだけど、コンピュータ関連の本は微妙に弱い気がする。あと書棚の背が妙に高いところがちょっと萌える。
そして、けやきウォークに入っている「紀伊国屋書店」。売り場広い。コンピュータ関連書籍も結構充実。これは、他の書店は結構脅威かも。微妙に明かりが暗かったような気がするのは気のせい?
コンピュータ関連の本についてしか語ってない気がしますが、まあいっか。この他にフジタコーポレーション系の店とか文真堂とかあるけど、本メインっていう感じじゃないしあまり行かないのでパス。
あと、本屋じゃないけど、ヤマダ電機 PC&マルチメディア館 前橋本店はちょっとした本屋並の品揃えで結構使う。溜まったポイントで文庫とか漫画とか良く買います。