はてなキーワード: スネオとは
15歳から20歳くらいまで、私は自分のコンプレックスにより精神的に完全に引きこもって過ごしてきました。18歳から、一人暮らしをしたので、物理的にも半ひきこもりになってしまいました。15歳くらいから20歳くらいまでの思い出はほとんどなく、部活、恋愛、人間関係、勉強、バイトなど、同世代の人たちがしていたであろうことをした憶えは特にありません。
20歳くらいのとき、それまでピーク時には週に三回ほどあったパニック発作も、落ち着いてきたこともあって、もう一度生きてみようと思い、バイトをしてみることにしました。そのバイトはかなりフレキシブルなバイトで、行きたい日に行って、社員さんのお手伝いをすればいい、といったものでした。これが私には良かったんだと思います。
誰かのちょっとした言葉で傷ついて、一ヶ月間ほどバイトに行かなかったりしても、クビになることなどなく、また気が向いたら行けばよかったからです。最初の頃は、ほんとうに、バイト先の人の単純な質問や挨拶にもまともに答えることが出来ませんでしたが、それでも、「病院に行ってるんだ、人に慣れるために行っているんだ」と自分を励ましつつ、行っていました。
バイトで一番辛かったのは、同年代の、かわいく、賢く、明るく、生き生きとした女の子たちの存在でした。自分とは対極の彼女たちの存在は、自分のコンプレックスを絶えず刺激してきて、本当に、彼女たちと接した後は、ぐったりとなってしまいました。
このバイトの関係で、接客のお手伝いをすることになったときのことです。あまりの私の接客のまずさに、社員さんが爆笑して、それをバイトの皆の前で、真似したのです。私はあまりの衝撃に絶句し、そのときは何が起こったのかもよく理解できず、呆然としてしまいました。私はもとより吃音で、社員さんにからかわれてからさらに言葉に詰まって接客をするはめになったのですが、まさか、そんな吃音という私の致命的な欠点を、本人の目の前で、しかも大勢のバイトの子たちの前で真似されて、爆笑されて・・・・。電車の中で、本で顔を隠しながら、泣いて帰った思い出があります。
あのようなことがあった以上、皆は私のことをひどくみっともなく情けないやつだと思っているに違いない、と思いながらも、いつかは人に慣れなくてはいけないという思いから「病院に行っているんだ」と自分を言い聞かせて、引き続きそのバイトに行っていました。
バイトを始めて半年ほど経った私の誕生日のことです。バイト仲間のある女の子から、メールが来ました。「あたし、Kのこと、ほんとに好きなの。これからも仲良くしてね」その子は私がバイトを始めたときからいた子だったので、私のみっともない姿を誰よりも知っている子だったのに・・。私はそれまで、もとよりあきらめているためか、友達をつくろうとか、人から好かれようという願望が希薄で、その子のことも好きでもなんでもなかったのですが、そういったメールをもらったことで、人に対して、好意というものが、少しずつ自然と持てるようになりました。また、その子に好かれているという自信からか、その子にだんだんと自分からも接していけるようになってきました。どれだけみっともない自分を見られても、それは人が私を嫌う要因にはなり得ない、ということ、もしかしたら世間では当たり前のことかもしれませんが、そのことを学びました。
それから、他のバイトもするようになり、人や社会は自分が思っているよりも優しく、穏やかで、受け入れやすいものなのだと思えるようになりました。
私が、この体験談を通じて言いたかったことは「ま、あまり気にすんな!!」と言うことです。みっともなくても、恥ずかしい奴でも、挙動不審でも、世間はあなたの人格まで否定したりはしないし、別にみっともなくても、能力的に劣っていても、社会に出て行っていいのです。「私のような者は社会に出ては皆に迷惑をかけるだけだ・・」と思い悩んで、ひきこもらないこと!!あなたがどうであろうが、社会に出て行けばいいのです。迷惑もかければいいのです。一度や二度の迷惑で、アウトキャストにされるようなら、もう世の中の大多数の人は、引きこもっています。でも、そうじゃないでしょう? みんな、迷惑をかけて、でも、それでも生きていっているのです。傷ついても、人は生きていけるし、迷惑をかけても、次のときに気をつければいいだけの話です。
私の生きた道というテーマでしたが、私なりのひきこもり『脱出記』を書いてみました。
ひきこもりの体験記は、皆と似たり寄ったりだからです。吃音の悩み、極度の強迫観念、能力コンプレックスなどから、幻聴、幻覚、はてはパニック発作になり、どうしようにもどうしようもない状態でした。
今では、ある程度までは開き直っています。のびただってあんなにバカでどうしようもないのに、それでも一人の人間として生きていっています(笑)。ジャイアンはどうしようもない音痴だし、スネオはうそつきだし、静香ちゃんはバイオリンが下手で、出来杉君は面白みに欠けるのに、それでも皆、フツーに生きていっています。
書き捨てて放置していたらkanose村長(むらおさ)から自分の言葉どおりさらされていて、ブクマコメントでもきっちり血祭りにあげられていたので、追加で。
叩き潰してくれた人、本当にありがとう。
前々からおもっていたけどやっぱり自分は人間としてメンタルが残念なようだ、という感覚がいよいよ実感をともなってきています。
なんというシンジくん。(それも旧劇場版状態に鈍感と開き直りを追加したような)
迷惑きわまりないかもしれませんが
http://anond.hatelabo.jp/20091005233108に少し救いを求めています。
これからいろいろ見聞きして時々こうやってフルボッコにされたりしながら、自分を修正していきたいと思います。
「自尊心」という言葉をgoogle検索して(すげえ、テンプレみたいだ)みつけた自分の自尊心テストの結果をはっつけておきます
まあ「プライド周りが残念なようです。」ということならとてもよくあってると思う。
特徴(5~12点)
あなたは自分を責める傾向にあります。
周りの人のことを考えすぎるあまり、それを困難なことと考えがちです。自尊心が低いのでしょう。
自分自身に多くを期待しすぎていませんか?
尊敬している人と、このことについて話してみましょう。
解説
「自尊心が高い」と聞くと、「プライドが高い」「気位が高い」「自信過剰」というイメージがあります。しかし「自尊心が高い人」というのは、わがままで、他人のことはどうでもよく、自分勝手ということでは決してありません。自尊心を高く持つということは、自分の欲求と、他人の欲求をともに尊重し、バランスをとっていくことなのです。自分の欲求ばかり主張して人を思いやらない人、または他人の欲求を満たすためにいつも我慢している人は、自尊心が高いとは言えません。
ん?俺メンヘラ?
すげえ。今の今まで「メンヘラプゲラ」とか言ってる側の人間だと思い上がりきっていました。キョン!おれだよ!キョン!
ミクシではできない話をしよう。
身近な人にはなせば人間性が疑われる、けれども本人にとっては切実、そういう話だ。
ざっくりと言うと、
僕には友達がいない。
病気で二年間大学を休み、戻ってきたら浦島太郎状態、学科内での人間関係はほぼ固まっている。話しかけてもどこかよそよそしい。グループの中に飛び込むのも気まずいし。
それ以外にもサークルやなにかでやりようがあるんじゃないかという人もいるだろう。
でも僕は自分がまわりとなじめるとはどうしても思えないのだ。
僕ははっきり言ってオタク系で、SFやら評論やらの本も好き、だけどまわりにはそういうことをはなせる人間がいない、いたとしても、そういう人にたいして嫌悪を先に感じてしまうのだ。
いや、言いつくろうのはやめよう。
僕は彼らを「ショボイ人間」としてみてしまい、友達として付き合うのをためらってしまうのだ。そして僕はそういう「冴えない人」にたいしてしか話しやすそうだ、と思えない。
そんなことを言ったらこの僕も人のことは何もいえないくらいの冴えないオタクなのだが。
ぼくのクソの役にも立たない自尊心は彼らを「だめなヤツ」だと拒絶する。
かといって他の非オタク系のグループにはなじめない。主に「イエーイ!」とか言っちゃってる人種とは根本的に相性が悪い。そして僕の空気のよめなさと、興味のある話題を共有できないと相手を人間だと感じることができない僕自身の欠陥のせいだ
そして問題がもうひとつ。協調性がよく云々されているけども、我慢に我慢を重ねて自分が楽しくない場所にい続ける意味はあるのだろうか?ということだ。
あるグループにとびこんだとしよう。そのグループになじめるように努力して、結局そのグループが楽しくもなんともなく、自分の価値観ともまったく違う空気でおおわれていたとしたら?次のグループに移る?そんなジプシーみたいな作業をいつまで続ければいいのか?そもそも友達選びの基準ってなに?
厳密にいうと、現状人付き合いがまったくない、というわけではない。でもいまいち彼らとしっくりこない。ではそこから終わりのない「本当の友達探し」にのりだすべきなのか?
よく考えるとひどく単純な話なのかもしれない。まわりにノリのあうやつがいない、とかなんとか。そんなことを言うやつが一番ノリが合わないヤツだというのはお約束だけれども、そうやってフリーズしてても埒があかないので増田でさらしてみることにした。
自意識過剰なオタクのくだらない悩みだとは思う。でも正直この歳(24歳だ!)になると孤独が身にしみる。非常にひとりよがりな孤独なのだろうが。
追記:オタクの人に対する感情はぶっちゃけ「キモイ」です。奇行がめだったり、自分が非モテなのをルサンチマンたっぷりに自慢してみたり…。普通に会話のできるオタクというのはすくないんでしょうか。
さらに追記:書き捨てて放置していたらkanose村長(むらおさ)から自分の言葉どおりさらされていて、ブクマコメントでもきっちり血祭りにあげられていたので、追加で。
叩き潰してくれた人、本当にありがとう。
前々からおもっていたけどやっぱり自分は人間としてメンタルが残念なようだ、という感覚がいよいよ実感をともなってきています。
なんというシンジくん。(それも旧劇場版状態に鈍感と開き直りを追加したような)
迷惑きわまりないかもしれませんが
http://anond.hatelabo.jp/20091005233108に少し救いを求めています。
これからいろいろ見聞きして時々こうやってフルボッコにされたりしながら、自分を修正していきたいと思います。
「自尊心」という言葉をgoogle検索して(すげえ、テンプレみたいだ)みつけた自分の自尊心テストの結果をはっつけておきます
まあ「プライド周りが残念なようです。」ということならとてもよくあってると思う。
特徴(5~12点)
あなたは自分を責める傾向にあります。
周りの人のことを考えすぎるあまり、それを困難なことと考えがちです。自尊心が低いのでしょう。
自分自身に多くを期待しすぎていませんか?
尊敬している人と、このことについて話してみましょう。
解説
「自尊心が高い」と聞くと、「プライドが高い」「気位が高い」「自信過剰」というイメージがあります。しかし「自尊心が高い人」というのは、わがままで、他人のことはどうでもよく、自分勝手ということでは決してありません。自尊心を高く持つということは、自分の欲求と、他人の欲求をともに尊重し、バランスをとっていくことなのです。自分の欲求ばかり主張して人を思いやらない人、または他人の欲求を満たすためにいつも我慢している人は、自尊心が高いとは言えません。
ん?俺メンヘラ?
すげえ。今の今まで「メンヘラプゲラ」とか言ってる側の人間だと思い上がりきっていました。キョン!おれだよ!キョン!
思えば小学生のころムカデレースで負けた時に仲間を思いっきりなじった因果がここに結実したのですね。
あ、僕のidはnaijelなんで。他のところに何言うにもこれがないと
僕を見て!!僕の中の(ry
ある豆知識を紹介するブログがあって大変参考になるのでお気に入りにしてたんだが
それほどアクセスはないらしく、コメントも1記事に2,3と言ったところだった
管理人は驚きの記事を書いていたが、マイペースで頑張りますみたいなことが書かれていた
しかし、それからすこしして、それまで一切していなかった政治の話をし始めたり
確信は持てないが、アクセスの増大が、著者を変えたのではないかと思っている
僕は、前のブログが好きだったので残念な事だと思った
藤子F不二雄のすごさは子供にたいして漫画を描き続けたことだと聞いた事がある
あるていどの発言力を手に入れると、とたんに偉そうなことを言いたがったり
これは漫画に限らずで、大人という生き物はそういうものなのだそうだ
だからこそのF先生のすごさなのか
だから、もちおですよ
ネットって怖いなと思うわけ
本もたくさん売れてしまった
しかもあの世界の任天堂の岩田社長と糸井重里と鼎談したじゃない?
メンツ見て正直もちおは場違いなやつだなと思ったの。
でもまぁ岩田社長は、はてな使ってますよとかファンでユーザーですって立場みたいだから
それもアリなのかなと思った。
でも、これでもちおは勘違いを加速したのかも知れない。
俺は発言力があるぞって
俺が言えばみんな頷いてくれるんじゃないかって
でも冷静になって、はてなみてみなよ
こんな中途半端で、きもいオタしか使わない、人気が頭打ちのサイト
海外に行ったらどうにかなるなんておもうの?
きみはピンクレディーか
結局うごメモが大ヒットじゃない
灯台もとぐらしじゃない
任天堂に寄生しなよ
まとまり無くなにがいいたいか分からない文章ですが読んでくれてありがとう
・キーワード検索のやり方も知らず、リンクアンカーで彷徨った末に胡散臭い情報商材に引っかかる初心者。
・自サイトのスペースをドット単位で販売して100万ドルを手に入れた男。
・スネオの髪型を洒落でニセ立体化してみたらニュースに載るほどの騒ぎに。
・その人を個人情報保護なんて糞喰らえな勢いで「祭る」匿名の人たち。
・例え裁判所から命令されてもお金を出す気は全くないどっかの管理人さん。
・ウイルスを作ってもそれを罰する規則が存在しないので別件逮捕。
・リミックスされまくって、もはや元ネタの追跡すら難しいMAD動画。
・無断リンク禁止サイトに押しかけて正義を気取るモヒカンさん。
・新しいwebサービスには恐ろしいスピードで飛びつくが、意外と普通の人がよく使うページを知らなかったりするGeekたち。
これらの全てを許容する、今のこのWorld Wide Webが大好きだ。
多様性の結果として混沌と大量のゴミが生まれたとしても、その中から進化が1個でも生まれればそれは進化としては正しい。
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技術屋ができるのはあくまで情報の生成から整理までであって、管理はできない気がする。
Googleがやっているのは整理。ティム・バーナーズ・リーがやろうとしたのは管理に近い。(ただし強制力はない。webの情報に機械的意味を持たせて整理しようとしたXHTML(XML)規格は、BlogをはじめとしたCMSのおかげである程度普及したが、Webを席巻する程には至らなかった)
※しかも、Geekから見ると整理されているように見えるものでも、同じものが初心者からは複雑怪奇(というか超難解)に見えたりもするので、事態がますますややこしくなっているように見える。
えー?結構いいとこ突いてると思ったよ。自信なくさないで>http://anond.hatelabo.jp/20070725173358
ジャイアンもスネオも、ときにはデキスギ君でさえドキュン扱いなのは自分も感じる。ドキュン+素晴らしい人達がセットで彼らの中で敵認定されてて一緒くたにして粗い議論してるからだと思う。彼らの中ではそこんとこは当たり前なので素っ飛ばされてて、それを読む人はなんじゃこりゃという印象になるというか。
http://anond.hatelabo.jp/20070417080355
届くかどうかは知らないけど、届くなら募金しないよりした方が良い事した気にはなれるんじゃね?
義務じゃないんだからしなきゃならん訳じゃないしどちらでも良いんだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20070417081027
強奪した金が人助けに使われるなら私利私欲に使われるよりはいいんじゃね?
どう使われるか分からんし強奪自体が良いとは思わないけど。
http://anond.hatelabo.jp/20070417081632
間接的な人殺しというのは多分極端な表現をしてるだけで、記事内では脅迫文句として使ってるわけではないと思うけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20070202004624
全てのアニメが走っているというわけじゃないし、あんまり具体例が出て来ないから何とも言えないけれど、
一番多いのが、キャラ総出による権力・立場の位置づけだと思う。
例えば横走りの場合、トップを走るのが主人公で、その後ろにヒロイン、メインキャラが並ぶというのがオーソドックス?
ドラえもんでいうと、のび太→しずか→ジャイアン→スネオ みたいなの。キャラ同士の権力・立場を吟味すると、妥当な順番だと思う。
走るのにも、例えば物語が「何」に向かって進むのかを示す場合が多い。あるいは、ドラえもんに向かってキャラが寄ってくる描写のように、物語の母性(依存対象)が描かれる場合もある。
単純なストーリーというよりも、そのアニメの構造を抽象化していると言っていいのかな(まずいかも)。
実はよく分からない。