はてなキーワード: サムイ島とは
20年以上前のことです。バックパッカーだった私はタイのサムイ島に着きました。
港から宿までは宿のトラックの荷台に乗り南国の開放感に浸っていました。
途中で東洋風の顔立ちのバックパッカー2人組が同乗してきました。
バックパッカーとして親近感を感じて、私は2人に話しかけましたが、完全に無視されました。二人の持ち物にはハングルで何か書いてありました。
存在すら否定されるような無視のされかたで大変ビックリしましたが、深入りせず、そのまま黙って乗っていました。
そのあと、車がトイレ休憩の時に二人組の一人が車からしばらく離れると残った一人が謝ってきました。
自分たちは韓国の兵役が終わったばかりであること。一緒にいるもう一人は歴史問題で日本が大嫌いであること。
というような内容でした。関係性はよくわかりませんが、もう一人の前では日本人と仲良くできないようでした。
テレビなどで反日感情の存在は知っていましたが、実際に体験したのはその時が初めてでした。
以来、私は彼の国が好きになれません。
その後知り合ったイギリス人のおじさんにその話をしたら、君みたいな若い人がそんなことを気にする必要はないと言ってくれました。
労働のインセンティブを金でなく時間にシフトしたらいいんでね?
って話だろこれ。どこをどう読めばそうなるのか理解に苦しむ。脳の具合が大分悪いんじゃないか?
今夜はぐっすり寝て、たまにはダラダラした方がいいぞ。
例えば、9ヶ月稼動(週休一日)→三ヶ月休暇のローテで給料は安く固定。
休んでる間も雇用保険他の社会保障費は継続。ってのなら双方に旨みが発生するかもしれない。
もちろん待遇は正社員扱いでそう簡単に解雇はなし。休みの間はアジア圏でマンションでも借りて暮らしなさい。
みたいな感じだと、結構動機付けになる上に労働力を安価に得られるのではなかろーか。
ホワイトカラーの中層以上でもこれに魅力を感じる人はそこそこいるかもしれないね。
ま、この働き方が増えて来ると内需にボディブロー炸裂だが、それはそれとして。
こういう繰り返しに生きるってのも、結構多くの人にとって悪くないだろうね。