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はてなキーワード: 三十路とは
昔話とか色々してて、今回は来なかったサークルメンバーの話になった。
「●●さんも結婚したし、○○も子供、二人目」とか、そんな会話を聞いてしまった。
で、その名前が出てきた●●さんは私が２年の頃にちょびっとだけ付き合ってた人
○○は、４年の頃にちょびっとだけ付き合ってた人
どっちも私が付き合っていた彼。
今でも時々思い出すことがあるのは○○。
奴が、結婚していたなんて知らなかった。
しかも、相手は同じサークルの後輩らしい。
私の方が３年上だったので、私の知らない後輩なんだけどね。
ショックでした。
しかも、子持ちだなんてさ。
私は三十路を迎えてもう４年。
まだ未婚です。
あー、結婚する前に再会しておきたかったなぁ。
過去の小娘シリーズからの想像でしかないけど、従兄増田はその「適当」ができない人なんでしょｗ
クソ真面目というかなんというか。
そういう人だから叔父と叔母もこういう事を言ってるんだと思う。
いくら親戚でも言わないって。
「あの子を宜しくね」って言ってるようなもの。
信用があるっていうのとそういうのは全くの別物。
もう返事したのかは分からないけど、従兄増田にはまだ本心では「そういうつもり」がないのは分かってるだろうから
夏休みが終わって小僧（従弟）と小娘（従妹）が帰った。
指輪を買ってやった後、叔父と叔母と話した。
小僧は去年入学祝をやらなかったからポータブルDVDプレーヤーを買ってやった、
小娘にも普通に入学祝のつもりだったが、本人が頑張って俺の事を諦めるから指輪だけは欲しいというので買ってやったと。
帰ってきた叔父の返事は
「もしお前が迷惑でないのなら暫く娘に調子を合わせてやって欲しい」
というもの。
高校生にもなると盛りのついた奴が増える。変な男にひっかかるよりお前の側に置いてもらっていたほうが安心できる、だそうだ。
熱が醒めればそれはそれで構わないし、それまでのお前の姿を見て学べば、それ以降馬鹿な男にひっかかる確率も下がるだろうというのが狙いらしい。
俺から一体何を学べるのか頭を捻るところだが、三十路手前の人間に無茶を言う。
自分の娘のためにお前の残りの人生捨ててくれとあっさり言う叔父と終始にこやかな笑顔で無言だった叔母の鬼畜っぷりには笑いが出た。
俺は芸能人でもなければ金の匂いがするような男でもない。
この歳でそういった役目を引き受ければ一生一人身となる可能性がほぼ確定するのを叔父も叔母も理解しているのだろう。
ウチの親からは「いい歳してるんだから自分で決めて行動しろ」とありがたい言葉を貰った。
孫（弟の息子）抱いて緩みきった顔で言われたその言葉は含蓄たっぷりで涙が出る。
増田よ祝ってくれ。
俺の生涯独身がほぼ確定した。
たかなし霧香の「ワンダフル・ワールド」って四コマ漫画にこういうキャラ居たな……美少年キャラがおっさん化して絶望するって流れなんだけど。
つか、ヒゲが生えても可愛い人は可愛いよ。そりゃショタ的な可愛さとはまた違うけれど。
私の彼氏は、身長180cmオーバーで、色が白くて女顔で、唇がぽってりしてて、髪が綺麗でちょっとヒゲ生えてて、フリルとかピンク色とか兎に角可愛いもの全般が大好き。そんな彼氏は可愛いよ。ちなみに、奴は最近いかにぷつぷつ生えたヒゲを根絶するかに燃えてる。
まぁそれだけ努力家なら多分三十路までは大丈夫。それ過ぎると努力だけじゃどうしようもなくなる部分も増えてくるから（男性の場合薄毛とか加齢臭とかもあるし）それまでに可愛く振舞う以外の生き方を模索したほうが良いよ。
男女問わず、可愛いだけで許されるのは若いうちだけだよねー、真面目な話。
うわー。良い彼だねー。うちの旦那はそういうのを全く受け入れられず「一緒の家に居るのに寂しいとかワカンネ」とさじを投げるタイプなのです。まぁそうだろうとも思うし、今さらしょうがないんだけど。
今ちょっと仕事に不満を抱いているから不安定なのかもしれないなー。結婚してずーっとこうだったわけでもないし。旦那の帰りが遅いので、残業して22時くらいに暗い部屋に帰って小さい電気をつけて一人ぼっちで床に座り込んで「この世の中で生きてるのは実はあたし一人なんじゃないか」と思うような事態は三十路すぎたら避けたい。いや避けれてないんだけど。
人に嫌われるタイプのかまってちゃん（「教えてくん」とか「しつこい」「ストーカー気質」とか）じゃなくて、「人なつっこい」みたいな良い方面で活かせば、魅力的な性格になると思う。
そのポジティブさが欲しい。私の場合、かまってもらえると嬉しいけど自分から人なつっこくできるわけじゃないのがまたタチが悪いんだ。三十路になってまで人見知ってる場合かと。とほほ。
そうか、かまってあげられない人は「冷たい」と言われるリスクがあるのだね。でもちょっとうらやましいな。「かまってかまってー」って言われてみたい。「しょうがねぇなぁー」つって。なんつって。
聞いてよ増田。三十路も超えたのにかまって欲しくてしょうがないんだ。若い頃は三十路にもなれば「寂しい」なんて感情は皆無で、毎日ラクラク暮らしてると思ってた。なのに夫婦間でも会社でも誰もかまってくれなくてポツーン。大人だから当たり前なのになぜかしょんぼり。自分の幼児性にドン引きさ。なんでだ？私は愛されなかった子なのか？いや愛されてたはずだ。母ちゃんごめん。
増田は寂しい？かまって欲しい？みんなそうなの？もうこういう感情を捨てたい。かまってくれないからってしょんぼりしたり、人目を気にしたりしたくない。でもかまってちゃんなおばちゃんとか見たことないし、歳とともに自然になるのだろうか？どうなの増田？
既婚子なし、目下子作り中の女増田です。↑のような言葉は旦那さんに失礼だと思うので私は言えません。もう少し信頼してあげたらどうだろう？無痛分娩を「楽しようとするな」って言われてそれにきちんと反論できる確固たる意思があるならぶつけてみたら良いのに。私も恐いし出産に耐える自信も子育てしあげる自信も正直ないけど、自信がつくまでっ待ってたらあっという間に自分が出来ない体になっちゃう。三十路すぎて既になりかけてきてるかもしれないのに。
あと、私は身近にいる姉が３人もの子を妊娠・出産し育てていっているのを間近で見ているし、オムツを替えたりとお手伝いをけっこうしているし、あと性格をよく知っている姉にも言われてるので、「なんとかなるだろう」と思っています。不安はあるけど。でもやってやろうと思ってる。
ちなみにうちの姉は第一子出産で陣痛にのたうちまわっていた時、会社から旦那さんがかけつけたので「○○くん（旦那さんの名前）きてくれたわよー！」と母が言ったら「そんなやつぁ知らん！」と絶叫した女です。きっと切羽つまった妊婦にとっての旦那っていうのもそんなもんですｗ
