はてなキーワード: ド・モルガンの法則とは
プログラミングしてて、ある条件のときだけ処理をしてそれ以外は初期値を返す様な関数を作るとき、俺はif文で関数の中身全体を括ってしまう。その方がどんな条件のときに処理をするのかが分かり易いから。
これだったら処理をしない条件をifに書いてその中で初期値を返し、それ以外のところはネストを浅くした方が読みやすい、と言うのがレビュアーの主張だ。
まぁ俺はペーペーだしレビュアーの指摘なので、ド・モルガンの法則を使って処理をしない条件を書くのだけれど、使ってる言語がPHPなこともあっていまいち!の効力を信じきれないし、処理をしない条件を書かれるより処理をする条件を書いた方が読みやすいと思うんだよな。
ネストが浅い方が読みやすいってのは、ループ文のネストだったらまだわかるんだけど(ループ文のネストは処理時間的にも避けた方がいいし)if文でそれを言われるの(3重くらいになってたら言われるのも仕方ないが)あまり納得がいかない。
しかもそのために処理をする条件の逆条件を書くの、スッゲー分かりにくくない?