はてなキーワード: クーベリックとは
あのですね、クーベリックさん。
(と呼ぶのは若干面映いですが)。
貴方が別のトピックで話している、あのMaという人。あの人もね、はっきり言って――後で具体的に説明しますが――まともな人じゃないですよ。
何というか、簡単に自分の発言を、ほとんど目にも留まらぬ早業で矛盾させておいて、しかもそのことに気付いていない様子なんですよ。率直に言って、呆れ返ってしまうどころの騒ぎではありません。
そういうわけで、ちょっとその発言をこのトピック内から引っ張ってくるのでお待ちください。
(こういう時には、やはりインターネットとかちゃんと記録の残る議論は便利ですね)
以下引用。
(中略)
それに反論して、絵本作家の話を出したのですよ、ここのトピ主さんは。
――という発言があった直後の発言で――
ちなみに、「比喩が陳腐に見える」というのは、ついさっき、わたしが書いたのであり、
だからそれをトピ主さんが前提として書くということはできませんよ。
おお、何と言うことだ神よ。
こんなに見事な “矛盾” というものがこの世にあって良いのか――とまあ大仰にこんな風に思わされるような具合であります。
しかも、その周りの人々に関して言っても、
「参考になった!」
の発言の嵐です。
(いや、まともな人はそれなりに数多くいるのか、Ma氏の発言が前者のものから後者のものに移ると、「参考になった」の数も驚く程下がってはいます。ちゃんと気付いている人もいるのでしょうが)
それでも、とにかくこれはひどいです。
本人も矛盾に気付いていないようであれば、その周囲もその矛盾には気付いていない様子であり、「参考になった!」という発言を何の引っかかるところもなく表明しています。何というか、ここはどう考えてもまともな言論の議場ではありません。
というわけでね、貴方もいつまでもこんなところにかかずらわっていないで、とっとと引き上げた方がいいですよ。
「愚昧を敵としては、なんちゃら自身の闘いも虚しい」。というのは、確かシラーの言葉だったはずです。早々に引き上げることをオススメします。ここに残って議論を続けることは、私のようなバカのやることです。とてもまともな人間のやることではありません。
ところで、貴方の書いている意見に関しては、なるほど、と思わせられるところがありました。
……などと書くと、明らかにおべっか臭いので多くの言葉を連ねることは止しておきますが、しかし、村上春樹の表現が作品ごとに徐々に動いていて、そのため今作からいきなり春樹作品に挑戦した人にとっては、そのような表現の変化を追いづらい、というのは、なるほどと思えました。
ではまあこんなところで。
ひどくdisを盛り込んでしまったので、ここでもまた他の方々の集中砲火が予測されますが、我ながら何ともまあ虚しい闘いです。