はてなキーワード: アリガトとは
http://anond.hatelabo.jp/20090524153338
さすがに「モヒカンって…社会人としてどうだろう」と思いましたよ、はい。
そこでオレはある方法を考えた。
この真ん中の髪の毛をもっと伸ばしてキッチリとセンターで分ければ普通の「真ん中分け」なんじゃね?
オレって天才!
そうして、オレは真面目なリーマンのフリをして会社に通い始めた。
自分で言うのもなんだけど、オレは人当たりがよくて礼儀正しいし、要領の良いタイプなので仕事を覚えるのも早かった。
就職氷河期だったので同期はいなかったけど、会社の人達は皆オレに優しくしてくれた。
だけど、ほどなくしてオレはその「優しさ」に苦しむ事になった。
みんながオレと会話する時にビミョウに身体を緊張させたり、視線を泳がせていることに気が付くのにそう時間は掛からなかった。
そうさ、オレの頭は変だったんだ。
所詮はモヒカン。ピッチリと真ん中で分けた毛髪は圧倒的に髪の毛の量が不足していた。
サイドの刈り上がった部分を露出させない為には、髪の毛をガッチガッチに固めて頭部全体に均等に分配しなければいけなかった。
そうして作られた、厚さ数ミリのヘルメットのようなカチカチの「髪の毛の膜」に覆われたオレのヘアスタイルは明らかに異常だったのだ。
(あとから聞いた話では、整髪剤の威力が弱まった夕方などには、後頭部にワレメが出来て内部の「見えてはいけない部分」が露出しがちであったという)
会社の人達がオレの事を「何かの病気」か「ヅラ」だと思っているのは間違いなかった。
彼らは明るく振る舞うオレに気を使って指摘できないでいるのだ。
オレは良心の呵責に耐えられなくなっていた。
GW前に職場の親睦会に呼ばれたが、オレは適当な理由で断った。
気のせいか、オレが参加できない事を告げると幹事のオバちゃんはホッとした表情を見せた。
親睦会の当日に用事があるというのもウソではなかった。
ライブが近かったのでスタジオに入る事になっていたのだ。
オレは集合場所の友人宅へ着くなりカバンからダイエースプレーを取り出した。
「スマン、今すぐオレの髪を立ててくれ!」
昼間の髪型のせいで長くなったオレのモヒカンは、もはや一人では立てる事が出来ず「髪の毛を引っぱる係」「ヘアスプレーを噴射する係」「ドライヤーをあてる係」などが必要だった。
バンドメンバーに髪の毛を任せながらオレは事情を話した。
ヤツラは信じられない程の短時間でオレの髪の毛を立ててくれた。
そして友人の車の後部座席に首を90度に曲げて乗り込む。
もちろん行き先は練習スタジオ…ではなく、職場の親睦会の会場だった。
「いままで黙っていて申し訳ありませんでした。オレの頭はモヒカンです!」
何故だかバンドメンバーも「一緒に謝ってやる」とか言い出して、店まで付いて来てしまったので、全身トゲトゲのコスチュームの4人組が居酒屋でサラリーマン相手に謝罪(土下座のモヒカン)という摩訶不思議な光景になってしまったわけだが…
顔を上げるとみんな大爆笑していた。
数日後のライブには職場の人も何人か見にきてくれた。
みんな本当に優しい人達だった。
そのライブの後、オレは刈り上がっていた部分の髪の毛も伸ばし始めた。
そうして数ヶ月後には見た目は「社会人として」まっとうな姿になった。
今でも音楽活動は続けています。
職場の皆さんありがとうございました。(ああ、ついでに、あのとき一緒に謝ってくれたメンバーも、その、まあ、アリガトな)
働いてからプレゼントしてやればもっといいものが買えるのに…
関係ないけどこれ思い出した J( 'ー`)し ('A`) カーチャン イママデ アリガトウ 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww
「ばかり」ってコトバを使ったのは、明らかに釣りだよ。
反応アリガトウ。
しかし、イケてない女装コスの大部分が、エロゲ関係だったように思うんだ。
まあ、3日目の屋上しか見てないんで、女装少年系はマシだったのかも知れんけど。
なんつかなー
30代で
ヒゲも処理せず
体毛も処理せず
服だけを買い
服だけを着て
汗だくになり
制汗剤もつかわず
ニオイをまき散らし
床であぐらをかいて涼み
毛ずねははみ出し
本人だけが悦に入る
コスプレ目線だったら、まあわからんでもない。
「やりたかったんだね、できてよかったね」程度のハナシ。
でもさー、こんな横暴ができるのは、コミケくらいじゃねえの?
『アメリカ人は「コンニチワー」「スシテンプラ」「アリガトゴザイマス」くらいがいえるだけで堂々と「日本語喋れます」とか自称したりするが、日本人は妙にハードルが高くて「ペラペラじゃないと、英語が話せるって言わない」と思い込んでる節がある。目標も妙に高く「マスターする」事に拘るが、そもそもそんな必要はあるのかどうか考えてみるとよい。アメリカへ旅行に行くから必要というなら、旅行中最低限必要と思われる英会話を学べばよい。英語のHPが読めるようになりたいというなら、「読みたいページ」を「読めれば」それでいいのであって、会話は勿論必要ないし、読みの技術を完璧にしようとする必要もない。ビジネスで英語を使うというなら、そういう英語をまず学べばいいのであって、日常の英会話など学ぶ必要はない。実際には何が必要なのか、目標は何なのか考えてみるのが大事だ。英語を勉強、というのはそんな畏まった、難しい事ではない。英語の挨拶を数個覚えるのだって英語の勉強である。楽に考えればいい。最初にそんなに壮大な目標を掲げてしまうから、挫折するのだ』
みたいな文(何かの本で読んだ気がすんだよな…それとも昔教師が言ってたんだっけ??)を、今そのエントリ読んでて思い出したよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070408213023
http://anond.hatelabo.jp/20070408213325
しょうもない疑問に答えてもらってアリガト!
それにしても、そんなしょうもない由来だったとは。おちゃめな人だ。
つーか、歳も初めて知った。翁とかいうからもっと歳食ったおじいちゃんだと思ってた。
にしても、advent→召喚→アドベントカード→(なぜか)なんちゃらベント→必殺技なのでファイナル・ベントって……いくらなんでもやりすぎ。
adventとventの関係を調べちゃった。結果、由来は ad+venire(to+come) と ventus(wind) で関係なし(w
てっきり知的障害=心神耗弱かと思ってた
39条の話かと……
だからまさか帰無仮説だとは夢にも思わなかった
くだらん思い違いに付き合ってくれてアリガトウ