はてなキーワード: (ryとは
増田帝国中央都市マスダーン三丁目にある宿屋の二階に帝国軍総指令本部がある。今日も帝国領内から多くの使者が担当地域の戦況報告にやってくる。
「こら、増田!兵隊が足りねえぞ!もっと援軍よこせ!」
「今どき槍と斧で戦えるかっての!鉄砲よこせ!」
「おい増田!この間の戦闘に対する報償がバッジ一つとはどういうことだ!?」
「仕方ないだろう!いま、こづかいが足りねえんだよ!今、かーちゃんと予算枠の交渉中だ、そんなの後にしろ!」
ここは増田帝国中央都市マスダーン三丁目にある宿屋の(ry。使者たちと激論を交わしたのち、私こと帝国軍総司令官キャプテン増田はベッドの上に横たわる。熱いワインは私の心を震え立たせるが、心意気だけでは戦争には勝てない。寄せられた情報をもとに、冷徹なほどに状況を分析していく。五丁目の共和国軍が静かにその領土を帝国軍に向けて拡大しているらしい。ここらで和平条約でも結んでおくか、、、。
仕事、好き?
仕事をしながら、何を私はやっているんだろう。といつも思ってしまう
今の仕事が好きじゃない。というよりどんな仕事だったら好きでいられるかが分からない
若い頃からこの事には気づいていた。小学生の頃、先生が言う。「〇〇君、将来の夢は何?」
高校生の頃、先生が言う。「〇〇君、就職と進学どっちにする?」
私はとりあえず大学を目指すことにした。自分の学力に一番近い学校を
しかし、この頃が限界だった
何でこんな世の中なのか。なぜ進学するにつれ将来が狭まっていくのか。道は限られているのか。未来は広がるものだろう?
それで結局、就職する羽目になった
そして今。こうやって働いている
そもそも私は何が好きだったっけ。振り返ってみるが何も残っていやしない。愛してきたものはすぐに飽き、捨てたり、捨てられたりして全て失った。飽き性なのを変えたいが性分なのでこれはどうしようもない
それならば飽きのこない仕事を探そう!と思い立ち、いろいろな所で働いた。バイト、契約社員、派遣社員…いろいろな形態の契約で接客、工場内作業、食品会社、引っ越し屋…果ては仕事で893の家に踏み込む事もあった(これは違法ではない。令状…というか書類があるため)
しかしどの仕事も長続きしない。周りで働いていた人達は幸せな事に皆、親切であった(一部例外あり)給与や休みも悪くはなく不満はなかった(一部(ry
これでいいのだろうか?
こう思ってしまう。そして、思い始めた数ヶ月後に仕事を辞める。その次にやる事はいつもと同じだ。また新たな未経験の仕事を探す。何年もこれの繰り返しが続いている…
どうすればいいのだろうと一度この辞め癖を相談した事がある。するとその友人は「やり続けると見えてくるものもあるのさ。辞めるのを少しとどまってみな。…それにそもそも仕事を愛する必要はない。余暇を楽しむための資金、好きな人と遊ぶための資金…それのために働く。そういう考えのおれの友人も実際いるよ。」
一理あるな。と思った。ただ、それで納得できたかというと、そうでもなかった。
…たぶん、私は向上心が人より強いのだと思う。私にどこまで出来るか。試したい。ただ、ふと「この仕事ならいくらでも変わりがいるじゃないか…。」と思ってしまうと全てが崩れてしまう。今は私がいるから私がして歯車は回る。私がいなくなると歯車は回らなくなる。…かというとそうでもなく、しばらくすれば何事もなかったかのように再び歯車は回りだす。
…唯一無二の存在になりたいのかもしれない。代わりがいない。必要としてくれる。ただ、何で唯一無二になればいい?好きなものも定まらずにいる私が。日々食べていくために働いて時を過ごしている私が。
愛している人がいたのなら、その人の唯一無二の存在になれたのなら。そうなれたのならば、なんて素晴らしいだろう。…たぶん、結婚している人は隣にいる知らない誰かの唯一無二の存在になれたんだろうな。おめでとう。その存在になれただけであなたは十分価値があるよ。
私自身の問題は何も解決しちゃいない。妥協すればいい話だし、みんな心の中ではそう思いながら働いているのかもしれないし。そうやって世の中、何だかんだ言って回っているのかもしれないし。
たぶん、私はまたしばらくして辞めるのだと思う。確信に近い。というか考えを変える気もない、今回は。
旅に出ようと思っている。旅って何か得られるのかな。知らない国の知らない人たちの知らない生活を感じてみたい(もちろん中東には行きませんよ!)別に国内でもいいのだけれど、日本から出た事がないので良い経験になるかと
旅のために働いている今の日々が馬鹿らしい。それでもとりあえず今は資金がたまるまで働いてみる事にする
おやすみなさい、世界。
…仕事とは?
(追記)
チラ裏のつもりで夜中に勢いで書いた文章にこんなにブクマやトラバがついて驚いてます。その大半はお叱りの声ですけど。でもありがたかったです
勢いで書いたからそこには見栄や体裁も何もない。今の自分の心の中身が表れてます
それの悪いところをトラバやブクマで的確に指摘してくれたのは自分を見つめなおすのに良い機会でした。自分の痛いところをつかれると辛くなりますが客観視してくれる事で改善すべき点がはっきりと見えてきます
中学3年(だっけ)にしては文章がそれなりにしっかりしてるというか、ああ俺はこんなん書けんかったなーとは思う。
いささか出来過ぎ感はあるにせよ(シャワー浴びてる間に携帯見るとかどんだけ(ry)、それっぽい文章が書けるのはうらやましい。どうすればそんな風に物語を書けるようになれる?
http://www.thegeoffsmith.com/listen/
リンク先のページにある、
"If This Geek Ruled the World"という曲。
一部かいつまんで訳してみた。
そこでは見渡す限りぜんぶ思いのまま
あぁ、パソコンで世の中すべて操作できたなら
もしおいらが世界を支配できたなら
オタよばわりする奴らみんなに
IM送っておいらのこと分からせてやる
おいらが世界を支配できたなら
女を手に入れて人生やり直す
こんな地下室からおさらばだ!
いすにふんぞり返って
ヌコをなでなでしながらウハウハだ
おいらのいうことは絶対
逆らうやつはdiggの評価を下げてやる
MySpaceのヤツらは大体友達
パーティーだぜヒャッホウ!
みんなおいらのtwitterをフォローする
…でもこんな空想ってバカバカしいよな
ってかそんなうまくいくはずない
なんかシクって全部めちゃんこさ
そうさ、彼女ができても
どうせは地下室に逆戻りさ
オーノー、イェア!
この底抜けの明るさはなんだろう。