文春で自民党惨敗予測が出てるけど、衆議院解散しなかったことにはできないのだろうか?憲法第七条は、「天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ」とあり「三衆議院を解散すること」と決まっているので、いつものように「事務的ミス」とかを理由に「内閣が助言と承認を適切に行えていなかった」ことにすれば、衆議院を解散しなかったことにできるのでは?
で、さらに、第四十五条に「衆議院の任期は、四年とする。但し、衆議院解散の場合には、その期間満了前に終了する。」とあるので、これも事務的ミスと解釈の変更で、「衆議院は解散してないので任期は満了していない。ただし、事務的に既に衆議院議員は公示日から現在まで職についていなかったことから、任期はリセットされ、現在から四年後が任期となる」ことにすれば、あと4年間自民党の優位を崩さずに済むのでは?