最近ゲーム関連の情報収集をしているのだが、世界的にはゲーム機のシェアに関しては現在はプレイステーションが圧倒的に高いらしいことがわかった
その大きな要因として、ソフトウェアラインナップが他機種に比べてより充実しているから、という指摘を多く目にした
と同時に、その指摘に対して「それはソニー(プレイステーションのメーカー)が多くのソフトメーカーに対して独占契約を結んでいるからだ」という、反論めいたものもよく見かける
この反論?にいったいどのような意味が込められているのかが俺は理解できずにいる
ゲーム機の優劣は、どれだけ多くのソフトを遊べるかで決まると言っても過言ではない
だから各メーカーは一つでも多くのソフトを囲い込もうとするだろうし、その努力が功を奏した結果、プレイステーションは高いシェアを獲得するに至ったわけだ
つまり「独占契約」と「高いシェア」はただの因果関係でしかないはずなのだが、こういった物言いをする人たちは、まるでソニーが何がアンフェアなことをしたかのようなニュアンスで「独占契約」の件を持ち出す