まあ、今日に至るまで言い続けてるわけだが
それに対する世間というか識者の反応はドライアイスより冷淡で「低賃金だからこそ生まれる雇用がある。ホント、共産党は経済のことをなーんもわかっちゃいない」と共産党の主張をバッサリ斬ってしまった
ところが、時が過ぎてポスト・アベノミクスの今日、円安の上にイスラエルやウクライナ紛争が重なり日本国民が物価高に苦しむ中、共産党どころか自民党までも最低賃金を引き上げると言い出す始末なんである
就職氷河期の頃とは状況が違うと言うかもしれないが、あの時に識者が言った事って、あの頃に於いて真実であるなら現状に於いてもなお真実だと思うんだけど
だとすると、この先どうなっちゃうんだろうね?
共産党の主張を自民党が受け入れてくれたのだから、もはや共産党に存在意義は無いでしょ