環境活動家は過激になるとなぜか美術品を破壊する方向に行くのだが、正しく過激になると地球温暖化の元凶である人間を減らす方向に行くはずだ。
「地球のために人間滅ぶべし」と考えるカリスマ環境活動家が地球党だとかいって政党を立ち上げて、どこかの国で政権を取って独裁体制への移行を成功させ、国家の力を使って大量破壊兵器や核兵器を装備すれば、大量殺戮によって地球上の人間の数を減らす準備が整う。
人間の数を減らすことが目的だから核の抑止力など通用しない。たとえ自分の命や自国を犠牲にしても、核兵器を各国に着弾させさえすれば勝利である。
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