”すべての”2号年金者が、主婦の3号年金や遺族厚生年金を負担するので、
夫”も”払っている、が正しい。
妻がサポートしているから夫が代表して稼ぎ、年金を納めているのであれば、
夫が受け取る厚生年金が2人分相当となり、夫が亡くなったらその1/2を妻が受け取るのが筋だろう。
遺族厚生年金は、老齢基礎年金のうえに夫の厚生年金との差額3/4が一生支給される。
いくらなんでも多すぎる。
妻のサポートがあるから夫が仕事できるのであれば、夫はサポートがない人より働けて給与が多くなる。
それが2人分ということだよ。
もう一度いうが、3号年金主婦の夫は同じ収入の単身2号年金者と同額しか厚生年金を収めていません。
実際に得をしているのは、専業主婦ではなくその夫と夫の勤め先だけどな。
ただ、だからといって(厚生)年金未納主婦の老齢基礎年金や遺族厚生年金を一生ほかのみんなで負担しましょうというのはおかしな話だよ
女性の結婚理由に「働きたくない」は大きな割合をしめる 結婚のメリットは失われ、どんどん非婚化していくだろうな