2024-07-15

受験というゲームルールを作ってくれた先人がいて、そこに自分たちが生まれたまたま才能があっただけ

そこに感謝の念はあるのか?

関心があるのは自分のことばかり。

自分が「上」の学校に受かるかどうか、自分ライバルを出し抜いて有利になるかどうか、自分が「ちゃんとした」人生を歩めるかどうか。

自分が、自分が、自分が。

先人や環境への感謝はない。

メジャーリーガー棋士はその点について自覚的なのに。

学歴に関しては、自分努力のたまものと誇り、「下」の学校と蔑み、メリトクラシーに陥る。

野球将棋にできる人格形成が、勉学にはできないのか。

受験ゲームトップランカーは社会の長として君臨すべきという信念だけは一丁前。

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