YouTubeはいい。
YouTubeさえあれば、24時間を野ざらしで過ごす冒険も、1億円分の新札を眺める豪遊も、手間もコストもかかるウォーターベッドの感想も、
海外のホテルで食べるバイキング形式の朝食も、飛行機と高速鉄道に揺られる長旅も、様々な体験が得られる。
VRも良いが、VRゴーグルやグラボはいまだに高い。
私はこれらが幻とは思わない。
これらが幻なら、読書も、映画も、勉学も、みな幻としなければならない。
正岡子規は夏目漱石の手紙を介し、病床にありながらロンドンを見た。
私という意識が、現にそれを体験しているのだから、それは現実ではないか。
Permalink | 記事への反応(2) | 11:26
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VRも良いが、VRゴーグルやグラボはいまだに高い。 V180動画という「空間ビデオ」がyoutubeに大量にあることはもっと知られてよいと思う。 そしてそれを快適に見られるスタンドアロンVR...
読書も、映画も、勉学も、全部幻では? フィクションと現実の区別がつけられなくなった人の妄言みたいに見える
そうだよ。増田も幻だし、キーボードもcpuも幻だし、お前の視覚も意識も幻。
『唯脳論』とはまた古いことを…
唯脳論って苫米地先生が言ったんだっけ