公金の不正流出疑惑の追求を掲げているひまそらあかね氏がどれだけ得票するか次第で、都民がこの疑惑をどれだけ問題視してるかを示すことができる。
つまり、ひまそらあかね氏がまったく注目を集めずに負ければ、公金不正流出をしてる&させている人にとっては渡りに船となる。
都民は誰も興味が無い、ということになるのでやりたい放題が約束される。
逆にひまそらあかね氏がマスメディアが注目してる4候補に肉薄するぐらい得票したら、都民がこの疑惑に注目しているということになるので悪者にとっては脅威になる。
しかし、ひまそらあかね氏がそこまで得票したとしても『公金チューチュー』を推し進める候補者が都知事になったら実効性のない脅威で止まる。
ちなみに、選挙は有権者の意思表示と言ったけど、選挙権あるのに選挙に行かないのは「自分の票は投票した人に任せます。任せたのだから結果に対する責任だけは取ります」ということ。