2024-05-29

朝鮮語発音をなぜ併せて習ったんだろう

歴史の授業で高麗高句麗はコウライ、コウクリと併せてコリョ、コグリョと習った気がする。

新羅もシンラとシルラだったかな。

 

一方、例えば中国の清や唐はそのままシン、トウと読み、チン、タンなどとは読まれない。

もちろん北京香港のように原語に寄せてあるものもあるが、それぞれホッキョウ、カトウなど対になる日本語読みは一般的ではない。

また同じ朝鮮半島でも、現代だと平壌ピョンヤン)や釜山プサン)をヘイジョウやカマヤマとは言わない。

基本的に原語か日本語、どちらかに寄せてあり、両方併せて知ることはない。

この「併せて」というのがポイントである

 

なぜ昔の朝鮮半島時代については併せて習ったんだろう。

調べてみると、「「こぐりょ」と読ませるなど、バカサヨクの仕業でしょう。」というYahoo知恵袋の回答があり、俺の学校おかしかった可能性もあるが、バカサヨクなんて言葉を使う者の主張は信用に値しないので要出典である

あと自分時代と今の教育は違う可能性もある。

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