2024-05-09

anond:20231117092131

ガチ恋粘着獣』、スバル編やコスモ編は狂った人間同士の爆走群像劇面白かったんだけど、ギンガ編以降は「推し論」語りに偏重することが多く、狂ったキャラ物語を転がすくだり(林檎のタガが外れていく変遷)以外はどうにも停滞感が強いんだよなぁ...... ミツクリの存在がどうにも結果的に足を引っ張ったような気がしなくもないのよな......。まぁ、「推しガチ恋女性ファン」という主たる構図を三度続けるのに抵抗があって変化球を入れたいのは分かるんだけど。な〜んか悪い意味でネチネチし過ぎちゃったような印象を受けた。

推し論」的な部分に自分あんまり興味が持てないからなぁ。狂ったキャラの狂った行動による狂った事態連続を楽しんでいたというか。「ネット配信者とガチ恋信者版ウシジマくん」だと思って読んでたらなんだかいつの間にか違うジャンルになってきた、みたいな感覚がある。

記事への反応 -
  • 先日、『ガチ恋粘着獣』の第三章ギンガ編が完結した。 第一章スバル編(ヒナ編)は非常に面白い名作だったし、(現在公式サイトで第一章全話無料公開中https://comic-zenon.com/episode/10834...

    • 『ガチ恋粘着獣』、スバル編やコスモ編は狂った人間同士の爆走群像劇で面白かったんだけど、ギンガ編以降は「推し論」語りに偏重することが多く、狂ったキャラが物語を転がすくだ...

    • 第一章は本当に面白かった。りこめろすこ。

    • 粘着獣、俺をよく見ていて俺の専門家で俺の言う事全部聞いてくれるような女じゃなきゃひどいから嫌いの承認モンスタースバル&再生数稼げれば何でもいいギンガと組んでるのに倫理...

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