2024-05-06

北陸新幹線延伸問題解決

北陸新幹線敦賀まで延伸開業したが、新大阪まで延伸するには問題が山積みである

小浜京都ルート環境問題だけでなく建設費高騰も懸念されていて、米原ルートを復活させる声が浮上してきているがこちらもJR東海との調整など問題が多い。

しかし、敦賀での上下移動を伴う乗り換えは関西北陸の流動の障害になっており、現状維持もするべきではない。

こう解決してはどうか。

1. 敦賀近江塩津間に、鳩原ループバイパスするフル規格三線軌路線建設在来線車両でも160km/h対応に。

2. 湖西線を160km/h対応にする。

3. サンダーバードしらさぎは1.新線を通るようにして、敦賀北陸新幹線と対面乗り換えを可能にする。

4. リニア中央新幹線開業後に、近江塩津米原のフル規格新線を建設

これなら敦賀近江塩津間だけの小さい建設コストで現状の敦賀での乗り換え負担を軽減でき、鳩原ループバイパス湖西線高速化による多少の時間短縮を期待できる。

リニア中央新幹線開業後なら米原からの直通の議論余地も出てくるだろう。

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