関東ＩＴソフトウェア健康保険組合は高齢化した会社、障害者になった社員..

関東ＩＴソフトウェア健康保険組合は高齢化した会社、障害者になった社員を抱えている会社をパージしろ！！

保険料率が上がった原因はIT 業界の高齢化ではないよ。病気がちの組合員を減らしたところで全体への影響は軽微だ。

上記はITS健保の収支予算だ。

令和5年度と令和6年度を見比べると、支出のうち「前期高齢者納付金」が100億円アップ、「後期高齢者支援金」が80億円アップしている。

これは日本中のジジババのために各保険組合が払わされる金だ。この負担が年々増えていくので保険料率は今後もどんどん上がるだろう。

また、収入に目を向けると「繰越金」「繰入金」が激減しているのがわかる。

これはITS健保がいままで潤沢な収入や資産をもとに組合員の負担を抑えられていたのが底をついたことを意味する。

これまでの貯金がなくなれば他の健保と同様の料率になるのは自然といえるだろう。

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