2024-03-07

就活やだよ〜

大学で何もやらなかった人間から面接では身の上話を切り貼りして語ってる

からほぼ同情票だけで面接通過させてもらってる

自分能力がありそうだからとかそういう理由じゃない

それぐらい苦労してきたんならまあストレス耐性あるだろ的な感じだと思う

自分の行きたい業界では身の上話がエピソードトークとして使えるって気付いてから就活がぐっと楽になった

な〜んだ無理してガクチカひねり出さなくてもイージーモードじゃんって

でもそうやって自分過去のことや辛かったこととかを会ったばかりの他人に大っぴらに語って

お涙頂戴みたいなこと言ったり健気な感じを演出したり

そういうことするたびに何か大切なものが失われていく気がする

持病のリハビリとか、家の仕事手伝ったこととか

やらないといけない状況だったからやっただけなのにさ

それをなんか、精神的に成長できたきっかけだとか困難を乗り越えた経験とか

後付けでそれっぽく面接盛るたびにさ、必死こいて頑張ってたとき努力とか苦労が全部馬鹿みたいに思える

そんで何も知らないおっさんに凄いとか褒められてさあ なんか全部馬鹿みたい 本当に馬鹿みたい

こういうのサークルとか頑張ってた人も同じ気持ちになるのかな

なんとなくで頑張ってたことに後付けで理由を加えるのってなんかやだよ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん