https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/00401/
戸建て住宅を新築する際に、若い世代の建て主ほど和室を設ける比率が高い――。こんな調査結果を、住環境研究所(東京・千代田)が発表した。
なるほど。若い世代ほど和室(畳部屋)を作る傾向があるという。若者は和室離れでは無かった?
https://www.jkk-info.jp/publicity/deteil/id=103
タタミルーム(タタミスペース含む)の有無については、16年度全体で「無し」が25.3%(10年度18.8%)に増加していました。一方で16年度では、20代で「有り」が76.0%、30代で75.2%、40代で70.6%となっており、若い世代ほど採用していることがわかりました。また、タタミルーム(タタミスペース含む)の広さは、年々縮小していました。17年度全体では6畳以上のタタミルームは16.4%と少数派でした。
畳自体が防水や高耐久化などの改良で使いやすくなってきたのと、クールジャパンなどで需要が戻ってきたのでしょうか?
日経に書かれている「4人に1人の割合で畳と無縁の間取りを採用していると分かった。」の件、