2023-12-31

若い世代の建て主ほど和室を設ける比率が高い。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/00401/

戸建て住宅新築する際に、若い世代の建て主ほど和室を設ける比率が高い――。こんな調査結果を、住環境研究所東京千代田)が発表した。

なるほど。若い世代ほど和室(畳部屋)を作る傾向があるという。若者和室離れでは無かった?

↓↓↓おそらくこの調査の出典は下記だと思います。↓↓↓

https://www.jkk-info.jp/publicity/deteil/id=103

1.タタミルームの採用率は若い世代ほど高い

タミルーム(タタミスペース含む)の有無については、16年度全体で「無し」が25.3%(10年度18.8%)に増加していました。一方で16年度では、20代で「有り」が76.0%、30代で75.2%、40代で70.6%となっており、若い世代ほど採用していることがわかりました。また、タタミルーム(タタミスペース含む)の広さは、年々縮小していました。17年度全体では6畳以上のタタミルームは16.4%と少数派でした。



自体が防水や高耐久化などの改良で使いやすくなってきたのと、クールジャパンなどで需要が戻ってきたのでしょうか?

日経に書かれている「4人に1人の割合で畳と無縁の間取り採用していると分かった。」の件、

これは逆に言えば畳の間取りがある方が割合としては多いということですね。

置き畳やユニット畳なども含めるともっと増えそうです。

ただ最近では日本国内より(インバウンドもあってか)海外評価の方が高いような印象もあります

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん