2023-12-08

Tracer Bullet Development

開発手法でしっくり来てるのがAndy HuntさんのTracer Bullet Developmentで、開発の方向性を示すのに試作を作る方法

1. 主要なシステム オブジェクト定義UIサーバーロジックビットデータベース抽象化レイヤー等。

2. システム オブジェクトを介したデータ フロー定義

3. データフローを実現するために API とその戻り値コーディング

4. 単体テスト使用して API の予想される使用法を文書化。

5. 各 API必要な量の既定のデータ (別名、ダミー データ、偽のデータハードコーディングされたデータ) を追加して、API が「実行」されるようにする。

6. あらかじめ用意されたデータを実際の機能に段階的に置き換える。

7. コードリファクタリングし、システム オブジェクトを調整し、完了するまでこれを続ける。

実用上最小限の実装というプラクティスにも似ているが、ステークホルダーに動くサンプルを素早く見せられるのがポイント

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん