毎日インクペンで絵を描いている。
絵といっても何十日も手間をかけたものではなく、
人物画を一時間もかけないで描いておしまい。
なので特に上手くもならないし、SNSには上手い絵がたくさん掲げられているのでそれを見て落ち込むこともあるが、とにかく続けている。
しかし飽き性な自分がなぜ絵を描いてるのか自分でも不思議に思う。
でもある日ふと思った。
普段自分は希死念慮があって死にたいと普段から思っているが、絵を描いてるときはそれが消える。
無意識のなかに入り込んでしまう。
これは祈りというか般若心経というか、宗教心かもしれない。
祈ってるときは他人との比較から解放されるのだ。
稀に描いてるときに自分の力ではない大きなものを感じるときもある。
見えない力を感じる。
これは多分言葉だけではわかりづらいだろうし、実感としてわかる人にはわかるかもしれないけど。
希死念慮がある限り、おそらくこの祈りはずっと続くかもしれない。
Permalink | 記事への反応(2) | 23:35
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そういうものがあるのは羨ましい。
またまたぁ~ そんなこといいながらも、ここ十年は毎日ここにお顔をお出しになってらっしゃるじゃないですかぁ~
少しわかる 何かに集中してる時って死にたくなくなるよね 自分の場合、ゲーム、料理、カラオケかな 仕事も意外と死にたくなくなる 帰ってきたら落ち込むけど
神「どうして人間としての生に集中せぬのか」