繁殖活動は動物的な側面が無視できず、そこから眼をそらして補助金とか育児サポートとかごまかした対策は大体効果でない。
昭和の昔は風呂をあらったりうまい飯の準備をしたりは専業主婦と家庭・家政が先導していた。
社会情勢の変化でそれをそのまま引き継げないとしてもそこを担う社会的な仕組みが必要になる。
昭和と平成をかけて女性解放の旗印で家庭を解体してしまって経済活動に組み込んでしまったために、
風呂に入るにも飯を食うにも異性と合うにもそのご一緒に仲良くするのも全部プロセスごとにお金を払って税金を納めるような仕組みになってしまった。いまはそこが若者に乗り越えられないんだ。