その日、立ち読みに行ったのかマンガを買いに行ったのか忘れたが、店内を歩いているとおじさんに話しかけられた
「ゲーム好き?」
おじさんの顔はもうほとんど記憶にないが大きめのメガネをかけてぼさぼさの髪型をしていたと思う
「うん、好きだよ」
「うちにファミコンのソフトがいっぱいあるんだけど、ほしくない?」
そのときすでにプレステの発売はしていてスーファミが全盛期。ファミコンは古い機種だったが、うちではテレビの下にまだ置いてあってたまに遊んでいた
「ほしい!」
なにも考えずに頷いた自分は、そのままおじさんの後ろについていった
おじさんの家は書店から路地に入ってすこし歩いたところにあり、アパートの二階の部屋に住んでいた
おじさんは「ちょっと待ってね」と部屋に入っていく
しばらく待っているとおじさんは大きめのダンボールを抱えて出てきた
中にはファミコンソフトがぎっしり入っていて、くにおくんシリーズなど一通りの名作が揃っていた
ワクワクしながら一人でダンボールを持って帰り、次の日から友達が何人もうちにやってきてファミコンソフトをやり込む場所と化した
そのメンバーとは今でも仲が良い
尚、レイプされた記憶は消去することで対応
大きめのメガネをかけてぼさぼさの髪型をしていたと思う のちの宮崎勤である
宮崎勤はビデオ録画が趣味であってテレビゲーム好きのオタクじゃないだろ
思い入れのあるテレビゲームを小学生に譲渡したから、 部屋からは幼女ポルノしか発見されなかった。 テレビゲームを穢したくなかったんだよ。
かなしいはなし・・・
97年くらいか。 おじさんが当時35歳だと仮定するといま60歳ちょっと。 引っ越しで断捨離をしたおじさんは、仕事に専念し、そのまま出世して今は社長になっていた。 おじさん「あのと...
Jタウンネットでやれ
「そう言えば最近、近所の子に要らなくなったファミコンのソフトをあげたんだった。ただ……その子が着ていた服に懐かしさを覚えたな。」 タイムトラベルものか。(例:DQ5のゴー...
このマンガを思い出す展開 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/3269754496322823590
たぶん、それ、書きかえできるカセットがどれなのか確認してた脱法おじさん。
何が何でも美談を黒く書き換えるマンすき
なにがなんでも増田を美だらけにしたい増田も悪くないよ
反社だもんな
そう 他人を自分たちと同じくらい、いやそれ以上に不幸にする! そしてそのネガティブなエネルギーを喰らう! 悪魔にささげる! それがおれたちのミッションさ。
ありがとう わかりやすかったです
好みの子がおらんかったんやろなぁ
レターパックでファミコンソフトあげるは全部詐欺