詳細は伏せるんだが、毎年春から夏にかけて真隣で別部署の新人(毎年入ってくる)が性格の歪みきった上司のおぢさんに激詰めされているのを聞かされており、自分まで怒られているようで毎年気が滅入っていた。
…いたのだが、よくよく考えてみると単純に隣で粘着質な指導(と言う名のパワハラ)を毎年聞かなくてはならないのが不愉快なだけだった。別に隣で激詰めされている新人のことをどうこう思っていたわけではなかった。
さらに考えると自分の権利を侵害される事には人一倍敏感であり、それでトラブルを起こしたこともあった。
な〜にが自他境界が曖昧だよ、馬鹿か? 己の認知の歪みがヤバすぎて草も生えない。何十年も生きてきて今更気付いてしまった。
どうしよう、どうしようもないよな。開き直って自己中糞野郎としての人生を爆進するしかないよな。だって自分を害する全てが煩わしいという思考にアップデートが入る気がしねぇから。