アカデミアの任期問題とか女性限定公募とか
色々話題に上がるけど、やっぱり責任は責任者が取るべきだと思うんだよね。
つまり、システムを作り上げ、問題を放置し続けたシニア世代。
そこで
「定年を60歳へ引き下げ。その後、任期付き公募で再雇用。その際、女性を優先する。」
というシステムを提案したい。
この制度、かなりいろんな問題を同時に解決できると思うんですがどうでしょうか。
問題は、この制度を作って最初に喰らうのは結局氷河期世代で、諸悪の根源(制度設計者であり、問題を放置し続けた層)は結局勝ち逃げするのでは、という点。
あとは、全体最適のためとはいえ、自分の給与に影響しうる制度変更を並の組織にできるのかという懸念はある。
ちょっと面倒でいろんな前提を省いたのですがどうでしょう。
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