2023-06-28

猫の季節

【3年前】

愛猫老衰で亡くなった実家の父母は意気消沈。もう猫なんて飼わないなんて言わないよ絶対。とか言っていたら、ある日隣人がアポなし訪問ピンポン「どっちがいい?」。子キャットor子キャット。ニャアと声を上げた方の子猫を「じゃあこっち」と受け取ってしまった父。キジシロ子猫実家メンバー入り。


【2年前】

隣人がアポあり訪問。「保護猫がいるんだけど…トライアルだけでもいかが?」。「トライアルだけなら」とやってきた子猫。なし崩し的にそのまま居座りキジシロ子猫その2、実家メンバー入り。


【去年】

娘(私)が帰省すると、なぜか外から子猫の声。エサでおびき寄せたりしてなんとか捕獲。白黒の小さな子。そのまま実家メンバー入り…は流石にならず。親戚の家でちょうど猫の需要があり、ドナドナされていく。


【先月】

「大変なことが。父が…」。すわ事故病気か?と思いきや、職場近くのドブで濡れていた子猫を拾ってきたとのこと。シャムっぽい生意気なやつ。先住猫との関係構築中、メンバー入り保留。


流石に来年は無理です。近くに捨てないでくださいとのことです。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん