「この本はトランス差別者が書いたものです!不買!書店に意見!」とか「そのRTしたツイート、トランス差別者のものです!それをRTするということは、あなたも加害者になります!やめてください!」みたいなのを見かけるたびに、本当に怖くなる。
生理がある人、子宮がある人、みたいな定義はダメ、実際にトランスの人は世の中にいて、トイレなどで困っているが、「認められたい」性別の風呂に無理やり入ろうとは思わない、等々、「トランスジェンダー」周りの知識のアップデートはしている。しているつもりだ。
でも、もし「いいこと言ってるな〜!」と思ってRTしたのがそのトランス差別者のもので、色々追及されたら?とか、本を読んでなるほど〜!ツイートしたら「差別者!」みたいに言われるのは、これは健全なんだろうか。
「トランス差別者の言動を広めるのは加害なので、それを止めるのは正義です」みたいな言論も見て、本当に怖くなってしまった。正直、自分にとってはトランス当事者より、「トランス差別を許さない」を掲げている人が怖い。
そしてこういうのを言うと、「お前はTERFだな!許さん!加害者!」となる風潮も恐ろしい
意味がわからん キャンセルカルチャーっていうのがそもそも炎上の恐怖にモノを言わせて正義を通す文化なんでしょ 怖いのなんか当たり前じゃん なら最初からそういうのやめたらいい
差別主義者が批判されるのは当然でしょ。 女性差別、同性愛差別、人種差別をした人たちはそうやって晒されて糾弾されてきたのに、「トランス差別」なら許されるとなぜ考えるのか?
男性は男性トイレへどうぞ
そういうのはアカンと国連がいっとるで https://anond.hatelabo.jp/20230526213227
国連が正しいわけないだろ。なに思考停止してる。
じゃあ国連のトランスの定義も信じちゃダメやね