他人にマスクを外させたいバカな北風モドキが目立つようになってふと思った。
もしマスクを駆逐できたとしたら、こういう連中は次にどんな言い訳を引っ張り出してきて現実から目を逸らすんだろうかと。
頼みの綱のインバウンド需要もコロナ前と何も変わらす弊害が全く解消できてない。
自分たちの命を守ることに必至でそれどころじゃなかったってのはあるが、それにしても何の進歩もないってのも逆に凄いよな。
これから先、末端の労働力から枯れていくこの国で、誘致できた工場やインバウンド需要をさばく仕事は一体誰がやるんだろうか?
ラベルを貼り替えた奴隷を、引き続き首に縄括って引っ張ってくるんだろうか?
国策の円安誘導してるこの美しい国は、いったいいつまで出稼ぎ先として選ばれる立場にしがみつけるだろうか?
そういうとりとめも無いことを考えつつ、最終的には「まぁ、俺の寿命が尽きるまではなんとか持つだろうから、いいか」という結論に達して考えるのを止める。
いつもそう。
黄金頭さんですか?