普通に考えると2000個のそういうジャンルの作品をデータベース化するのはその十倍は読んでないとできないことな気がするのだけども。
今は検索キーワードとかの工夫すれば読まずにそういう作品だけ抽出するみたいなことも可能なもんなのかね?いやもちろん紹介文とかに『入れ替わり』とか書いてあるのはあからさまだが、作品の要素の一部としてそういうジャンルを含んでるだけというものまで集めなきゃ2000作品なんて集められないし、当然小手先の検索テクニックでも出て来るものじゃないと思うんだが。読んで見てはじめて発掘できるものが多いっていうか。
ようするにああいうサイト作れるほどの知識持ってる人間って特定のジャンルのマニアである以前にかなりの漫画オタクじゃないと原理的に不可能なのかなってところが気になってる。
特定のジャンルは好きだけどそれ以外のだと飽きっぽくてすぐ読むのが苦痛になるみたいなADHDタイプには無理な感じがするのだけども。