2023-04-01

へきってなんだよ

碧ってあるじゃん。水色と緑色両方意味するやつ。

あれ透明に近い水色なんだよ、もとは。何故かというと、人工池が元ネタから

古代って、ダム概念いから池に水ためるじゃん。水って古代から資源じゃん。だから税じゃん。

ここに池作りました承認お願いします!って地方の長がやる。大体地方の上位の長が立ち会う。

上位長は立ち会えば税取れそうか見れるから。当然下位長は池を綺麗にしておく。だから、水も綺麗。

池って水張った初日は水綺麗じゃん。だから透明で美しい。見た日には一句詠めそうなくらい美しい。

でも水は日を経ると腐る。

苔が生えてタニシが住んで黒っぽい緑色になる。

偉い人は「この池いとすみわたってへき!」とか言っちゃう。水色のつもりで。

でも古代は立会すら日がかりで、役人が見に来るのはさらに数日後。

野ざらしの未処理水なんてまぁしんどいよね。

予想通り役人は「この水くっさ!へきってこの草色かよ」と書物に書いちゃう

ここで認識の食い違いが生じる。

おもしろいね

ここから転じて碧とは「前提条件を見直せ」という標語になっているよ。

研究職には耳が痛いね

俺は今日この話をゼミから聞いて眉間にシワ寄っちゃった!

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