小学校低学年のとき、図書室で大判の本で絵本と小説の間くらいの本があった
それでギリシャ神話の本があって一時期めっちゃはまってた
そのあと小説でグリム童話とか読んだし、ラングのいろの童話集も夢中になって読んでた
当時はまだラノベちっくなのも少なかったし
海賊ポケットとこまったさん系もよく読んでたなー
ポケットケポットトッポケトだっけか
もう20年ちかく前なのにいまだに覚えてる
両方とも子供がみる夢みたいな意味不明で不気味な世界観でふわふわして不思議な気持ちになって好きだった
高学年のあたりから青い鳥文庫を読みだして、夢水木喜朗とかパスワードシリーズとか読んでた
中学生になって友達からドラクエのノベライズでたぶんはじめてラノベをよんでそこからさらに別の友達にブギーポップ歪曲王からのキノの旅でもう俺の純粋な世界は終わってしまったけど
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