2022-12-10

anond:20221210162944

で、どうやってフィードバックさせるんや?

報告書なら概念レベルで伝わりたいことが伝わればいいから一通り文章が書けた段階で他人に読んでもらってどういうことを理解たか確認するという方法で「これじゃ理解できないか、じゃあこう説明するべきか」とかフィードバックが効くけど

表象はそうはいかんよな。読者の感想言語レベル提示されてる限り読者の頭の中身にある映像に比べれば漠然としすぎてるし、感想画といっても出力されるものは読者の画力依存するから確実性がないよな。しかも何万枚描かせれば小説全体の十分なフィードバックになるのやら。

記事への反応 -
  • なるほどエゴイストには小説の執筆は向いてないということなのかもしれん。 人物の意識下にある物体の描写にしてもどこまで細かく書けばいいか、そもそも地の文だともっと鳥瞰的に...

    • 小説執筆には、感性や表現方法が重要です。エゴイストであるからといって、必ずしも小説執筆に向いていないということはありません。また、物事を細かく描写することが重要である...

      • で、どうやってフィードバックさせるんや? 報告書なら概念のレベルで伝わりたいことが伝わればいいから一通り文章が書けた段階で他人に読んでもらってどういうことを理解したか確...

    • 両者の溝は深い。 つまり、どういうふうに表象を浮かべているのか、とか表象を中心に読解の営みを考えているうちは絶対に理解できない程度には相異なった受容をしているわけだ。好...

      • 表象ありきではないということのついてかろうじてなんとなく言えることは、 たとえば雲一つない空と書かれていたとき、読者間では想像する空の明度などで朝9時ぐらいのときのか真昼...

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