昨日あたりからやたらとたたかれてるけど、個人的に言葉の定義を厳密にやろうとかそういう話は大好物でどんどんやってほしい
ただ哲学の人と話していて悲しくなるのは、言葉を定義し言い換えゲームをやった後でそこから特に何もないことなんだよね
お前は翻訳機かよって言いたくなる
それも他分野へのリスペクトが足りず曖昧な訳語を作って謎の枠組みを作った後、そこから連想ゲームで別解釈を初め、その曖昧さを利用して最終的によくわからない結論を導く
いやそれお前の訳語が曖昧なせいだからwwwみたいなことを思ったことは一度や二度ではない
過去の立派な哲学者がどうなのかは知らんが、哲学ってある種の思考の体系なので、普通にどの分野をやっていても哲学っぽい話は生じるし、そこであえて「哲学」をメインにいろいろやろうっていう人が最終的に何を目指しているのかわからない。分野specificでない一般的な哲学をできるほど頭のいい人は(今の科学が発展しすぎて)全体を包括するような理論を作れないことに早々に気付いて個別分野をやっていて、それに気づけない、IQも足りてなさそうな二流の人間が小難しい言葉で煙に巻きつつなんかわめいている感じがある。私見。