2022-11-08

2015.01.20 07:00 週刊ポスト

訴訟大国アメリカ異物混入基準 缶詰トマト1缶でウジ2匹OK

https://www.news-postseven.com/archives/20150120_298423.html

 訴訟大国アメリカ基準は興味深い。

米食医薬品局の定めでは、ピーナッツバター100グラムあたり

齧歯(げっし)動物の体毛1本までなら責任を問われない。

缶詰トマトでは1缶あたりミバエの卵5個とウジ1匹まで、

ウジだけなら2匹まで許容される。

食品に虫は混入するもの」という前提のもと線引きしているのだ。

2012年09月16日

食品混入物、どこまでならOK? アメリカ食品医薬品局が認めた9つの食品の混入物レベル

https://karapaia.com/archives/52100678.html

レーズンに混入するショウジョウバエの卵

10オンス(283g)あたり34個までならOK

マカロニに混入するネズミの毛

225gあたり、4.4本までならOK

リンゴを使った加工食品に含まれるカビ

11%までならOK

ピーナッツバターに混入する砂や土

100g当たり、25mgまでならOK

缶詰マッシュルームに混入するウジ

100gあたり19匹までOK

トマトソースに混入するウジの幼虫や卵

100gあたり14匹までならOK

香辛料タイム)に混入する昆虫の破片(体の一部、糞、排泄物など)

10g当たり325個までならOK

チョコレートケーキに混入する昆虫の破片

100gあたり59個までならOK

小麦粉に混入するネズミの毛

50gあたり1本までならOK

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