2022-11-07

anond:20221107123204

1.解雇同意書にサインすれば、まるっと3か月分の退職金がもらえる。

2.同意しない場合は、いったん取り消し、正規整理解雇手続きに入り、淡々合法的手続きを行ってしまう。

裁判で争っているうちに、合法的手続き完了してしまえば、そのまま解雇される。

急な一斉解雇ごめんね慰謝料くらいはもらえるかもしれないが、その場合退職金は無し。


ぶっちゃけ、3か月分の退職金がもらえるならOKな人を最初に取り除いてしまえば、

面倒な正規手続きをする対象が圧倒的に減るのでコストが抑えられる。

解雇された人達は、3か月分の退職金をとるか、急な一斉解雇ごめんね慰謝料をとるかの2択を迫られていて、

解雇違法だったとしても、将来にわたって解雇保証される見込みが全く無い不毛裁判しか期待できないという。

儲かりまくってる大手企業不当解雇とは事情が違うと思う。

ニホンデワーイホウデワーと騒ぎ過ぎたら、さっくり日本法人解散であるだろう。

記事への反応 -
  • Twitter社の一斉解雇の件、日本法と照らし合わせると違法にしか見えないのだが、どういう理屈になっているのだろうか。思いついた説は以下の4点だが、他にもあるかもしれない。 正社...

    • 1.解雇同意書にサインすれば、まるっと3か月分の退職金がもらえる。 2.同意しない場合は、いったん取り消し、正規の整理解雇手続きに入り、淡々と合法的な手続きを行ってしまう。 裁...

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