2022-11-06

自転車現代日本に残されている唯一の「軽車両

1950年代~60年代日本道路風景写真動画を見てみると、現代風景とは全く異なっている。

自動車歩行者自転車が行き交っているのは変わらないが、「軽車両」と呼ばれている交通主体が多く見受けられる。

荷車やリアカー人力車などがそうであり、自転車軽車両に含まれている。

仮に現代日本においてリアカー人力車車道の左側を通っていたら、邪魔で仕方がないだろう。

浅草では観光客向けの人力車が走っているが、まあ肩身が狭そうにしている。

戦後日本道路交通歴史とは、軽車両が消えていく歴史でもあった。

しか自転車だけは軽車両の生き残りとして、また環境問題優等生として今後も残り続けることになるだろう。

それともリアカー人力車と同じように絶滅するべきなのだろうか?

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