1950年代~60年代の日本の道路風景の写真や動画を見てみると、現代風景とは全く異なっている。
自動車や歩行者や自転車が行き交っているのは変わらないが、「軽車両」と呼ばれている交通主体が多く見受けられる。
荷車やリアカー、人力車などがそうであり、自転車も軽車両に含まれている。
仮に現代日本においてリアカーや人力車が車道の左側を通っていたら、邪魔で仕方がないだろう。
浅草では観光客向けの人力車が走っているが、まあ肩身が狭そうにしている。
戦後日本の道路交通の歴史とは、軽車両が消えていく歴史でもあった。
大阪ではリアカー引いてるホームレスいまだに見かけるやでという話
馬「ワイも軽車両扱いで公道に出られるやで」
それはただの軽犯罪
え?なんで?
馬並みなんじゃないの
なるほど その受け答えから察するに君は人間並の知能をお持ちのようだ
私に出来ることは走ることだけだから
浅草全然肩身狭そうじゃないだろ