自分の物書きとしての収入は「雑所得」として分類される。そうなると、給与(という名の日雇い賃金)との赤字相殺ができなくなり、ささやかな還付金がゼロになる
「事業」の経費(慢性的に赤字なら、収入額以上の経費がかかっていることになる)を、「事業」とは全く関係無い給与所得(一般的賃金労働者の経費をまかなえる程度のみなし控除分が既に引かれている)と相殺して更に課税対象所得を控除しようというのは、脱法的手法とみなされても残当ではという感もある
低所得者への福祉が不十分という意見ならある程度は支持されているので自営やフリーに限定せず給付付き税額控除を拡充すべきという線で攻めれば良いのではと思うが、それでは自分の「事業」が不当な仕打ちを受けたという感覚が癒されないから受容できないか
正式タイトル「国税庁に『300万円稼げないヤツは作家じゃない』と言われたが、諸事情で異世界転生も試せません」 【その所得に係る収入金額が300万円を超えない場合には、特に...
自分の物書きとしての収入は「雑所得」として分類される。そうなると、給与(という名の日雇い賃金)との赤字相殺ができなくなり、ささやかな還付金がゼロになる 「事業」の経費...
いいね 「プロとはなにか?」みたいなオタクが曖昧な定義で論争する不毛なループがこれでなくなるので助かる プロとは年収300万!
パブコメなんて意味ねえよ やることは決めてるんだから
自分で挙げてる参考ページ本当に読んだ? この件に限らないけど、藁人形な例示をして大騒ぎする人多いわ。
この文章力だと俺も確かに「え?あなたが作家?あくまでライティングで飯を食ってるだけのフリーターでしょ?」と思ってしまうなあ。 本当に一度は作家として飯食ってこれならさっ...