福島第1原発の事故で日本が大幅に電力が不足して石炭火力発電を増設しようとした時に、「そんな事はまかりならん」と一番強く圧力をかけてきたのがドイツだったのだが、いざロシアから天然ガスの供給を減らされた所、急遽石炭火力発電に頼る方針に転じたらしい。しかもその政策が国民に支持されているらしい。
この方針転換を、ドイツ人自身はどう考えてるのか聞いてみたい。可能ならマライ・メントラインさんにも聞いてみたい。
(別にご都合主義を反省しろとか方針を変更しろとか言いたいわけではなく、自分達の中でどう整合性・折り合いをつけているのか知りたいという事)
ドイツ人「増田くん、状況というのは刻一刻と変わるものなんだよ。」