間違ってないけど、毒親問題論じたいならスーザン・フォワードの底本ぐらい読んでみたら
1「神様」のような親
2義務を果たさない親
3コントロールばかりする親
4アルコール中毒の親
5残酷な言葉で傷つける親
6暴力を振るう親
7性的な行為をす親
毒親の問題提起は、もともとアルコール依存症の親を持つ子どもに似たような反応(アダルト・チルドレン)が起こるという臨床観察からスタートしている
次第に親として子どもに不適切な接し方をする場合、家庭が機能不全を起こしてる場合にも同じような反応が認められることが分かってきた
そこで毒になる親という一段大きな概念を用意して、上記の7類型を例示した
その中には宗教がかった親、宗教に入れ込んで子どもをネグレクトする親というのも言及されている
Permalink | 記事への反応(0) | 11:05
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観測範囲だと毒親体験談にはかなりの頻度でカルトやマルチが出てくる。 拝むのを強制されて拒むと殴られるとか 某カルトは鞭で叩くとか 変な水を飲むように言われてからかわれると...
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