はてな民(デカイ主語)のコメントを見ていると、以下のような主張をしている人を一定数見かける。
・国債をいくら発行しても問題ないから、減税すべき。
・国の財政の考え方は家計のそれとは違う。
・緊縮財政派は財務省に洗脳されている。
でも、歳出が歳入の倍ある状態を長く続けて、国債を発行して国の借金を増やしていくことって、次世代にツケを回しているだけのように自分には感じる。
借金増やしても問題ないから減税しろ、という主張をしている人は、いわゆるMMT理論ってやつに基づいているのでしょうか? これを勉強すれば理解できるようになるのかな?
それとも「今の自分の生活は苦しい。将来世代のことなんて考えている余裕はない。今減税してくれ。」ということなんでしょうか。
教えてエライ人!
Permalink | 記事への反応(5) | 23:42
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返したときにそれは未来の国民に返るからやで
正直未だにいわゆる「国の借金」が誰から誰に貸してるのか理解できん 俺はもう諦めたわ
国債は国民の借金 蓮舫さんもそう言っている
でも貸してるのも国民らしいじゃないっすか
借金がお金を生み出してるから…😔
どうして増やしたら駄目なの?
現代において通貨自体が政府の借金。なので、通貨発行権がある政府が自国通貨建て国債で財政破綻することはない。これがMMTの考え。 最も自国産業が弱い状態で財政出動をしまくると...