2022-06-24

確認もなく予定を決め、義父母の来訪や実家帰省する妻。

度々訪れては子供ベタベタに甘やかす義父母。

義父母が来る度にワガママになる上の子

である私と言えば、

なにか怒られるのではと怯えながら家事育児に関わり、

妻との会話に嫌味を混ぜられ、

子供の予定の詳細な時間を覚えていなければ、子供に興味が無いといわれ、

妻の言うことは全て私への当てこすりなのかとショックを受け、

落ち込んでいれば、具合が悪いならさっさと寝れば?といわれ、

妻のため息やよく聞こえない独り言にビクビクし、

ワガママ挙句、義父母が帰る度に二言目にはじーちゃんばーちゃんな上の子に心を折られかける。

ソファで義父母、上の子、下の子を抱いた妻が仲良くテレビを見ている様を見せつけられ、

家族とは、家庭とは、必死に働いてる意味とは何だと自分から何かが失われていく感覚に耐える。

夜、ベットの上で真っ暗な天井ぼんやり見つめて自嘲する。

耐えられなくて潰れたら、母親の方が大変なのにって呆れられるんだろうか。それとも、余計な負担を増やすなと怒られる?いや、いっそ役立たずって捨てられるかも知れないな。

今日今日とて妻の機嫌を損なわないよう、自分を殺して正常の振りをする。

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