「はたして幼児から"悪"だったという人間がいるだろうか。犯罪者には必ずどこかで歪んでしまった原因というものがある。それを知りたいと思ったからこそ、私は刑事という仕事に夢中になれたのかもしれない」
ロスアンゼルス市ホテル内女性殺人未遂事件(1985年)、首都圏連続幼女誘拐殺人事件(1989年)、オウム真理教地下鉄サリン事件(1995年)、世田谷一家四人殺人事件(2005年)...
当時警視庁捜査一課で「伝説の刑事」と呼ばれた大峯泰廣氏の言葉である。
性善説支持者であったようだ。偉人の一人といえる。
Permalink | 記事への反応(0) | 00:54
ツイートシェア