2500万円で新聞に1回だしただけで、こんだけ長く毎日のようにあちこちでアップされるのって
広告としては大成功だよね。
広告の中では
今週も、素敵な一週間になりますように。
の一言しか書かれておらず、審査する側もこれに問題性を見出すこと自体無理。
進級・進学した女子高生が自分の一週間のことを祈っているだけのようにすら読み取れる。
後付けで、ヤングマガジン編集部が
「4月4日は今年の新入社員が最初に迎える月曜日です。不安を吹き飛ばし、
元気になってもらうために全面広告を出しました」
の一言を付け加えることで、広告の意味が確定してしまう。
広告審査をパスするような問題のない絵面でつくっておいて、掲載されたあとに
コメントを付与することで大胆に意味を変えてしまうこの手法。
間違いなく流行ると思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:15
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広告戦略を看破しちゃう俺すげえアピいらねえンだよ