例えば、「○○ つまらない」みたないに調べると
○○はつまらない?面白い所を紹介!みたいな感じで返ってくる。
例えば、これはゲームなどでそのアイテムが強いか弱いか調べるとして、「○○ 弱い」と調べると
「○○は弱い? 本当は強い!」みたいな感じで返ってくる。
この例で言うと、更にむかつくのは、弱いのは使い手の問題みたいな論に大体は落ち着く
確かにそれは事実だろうと思うが、俺は○○が弱いことを調べているのであって、
本当は強いみたいなことは知りたくない。
反例があるのなら、弱くないってことじゃないか?と普通は考えるだろうけどそうじゃない。
この部分のここに限定した場合これは弱いよねと言うことを調べているのであって
この部分のここに限定しなければいいじゃんということは求めていない。(まぁこれはまとめサイトのような、情報がごちゃごちゃになっているのを見ているの自分が悪いのだが)
つまり、○○だ、しかし△△となっている場合、私が調べて検索結果に出てほしいのは
○○のみなんだ。
これはおそらく、逆にしても全く同じだと思う。
検索エンジンでポジティブなことを調べると、ネガティブな結果が返ってくることもあるだろう。
調べ方が悪いということになるし、世の中はそう単純ではないということだろうけど
それは調べた結果と齟齬があるということじゃないだろうか?
つまらなくないなら、つまらないと検索しても何もでないのが正しい結果だ。
情報の偏りを防ぐために、今の検索エンジンの結果の方が正しいだろうけど(もっと本質的に言うと、情報取得者に対して、情報取得対象が何の情報を渡すか介入できるとしたら、正しい結果を調べることは不可能だろう)
これマルチ商法の企業とか怪しい商品を調べようとした時も似たような感じになってるんだよなぁ。 「○○はマルチと言われていますが本当はどうなのでしょうか?調べてみました」っ...